Lv120攻略~日向後半~

前置き

前の記事で「後半をクリアできるのはいつの日か」とか言っておきながら、意外と早く攻略できました。赤龍おそるべし。

霊獣が赤龍へ進化

日向後半は、何といっても赤龍効果がデカかったです。星10まで強化すると開放される最後の血脈も、いい味出してます(まだLv17ですが)。

昇華石をそろえるための金貨は年末年始とGWの大型任務イベントで賄いました。補填の金貨も結構ばらまかれたように思います。「そんなことで500金貨配るの?」みたいな。

Lv120だと霊獣幻化石150個が意外とネックになるのですが、戦役イベントで霊牌が落ちるようになったことに加え、特に関が原合戦では霊獣幻化石×2の出現率が高いため、重宝しました。
(本当は橙色星玉を狙っていたのですが、こちらはほとんど出ませんでした)


精鋭 VS 入来院重豊

VS 入来院重豊

ボスが物理攻撃なので、烈日祭司さえ仕事しなければ何とかなるのではないかと思っていました。で、実際、最初の2ターンは一切仕事をせず、3ターン目も真田の混乱のみ。なかなかのサービス精神でした。
ボスの攻撃はザビエルの高防御か官兵衛の手負いのいずれかが発動していれば、ある程度は許容範囲内。


精鋭 VS 町田久倍

VS 町田久倍

いつも通り、下段の星月神師-聖術士を官兵衛に担当させる作戦。
ただ、3番手のボス狂怒呪師の前にザビエルを発動させておきたいので、鋒矢の陣ではなく長蛇の陣で対応。これ、意外と使える陣形だなあ。

そして久々登場、山中鹿之介くん。肥後の伊地知重秀(狂怒呪師)を宇都宮で封じて以来、100%混乱の味をしめてしまいました。しかし前回の登用が昔すぎて錬磨がオール+70で止まっていたため、とりあえずオール+100までモリモリ錬磨してからの出陣。

最初に官兵衛が星月神師と狂怒呪師の2連発で瀕死になり、そこからザビエルの高防御やら回復やらでどれだけ粘れるかがカギでしたが、ここでも無防備の官兵衛に対して聖術士が1回ミスってくれました。これがなきゃ勝てんかったです。


精鋭 VS 島津常久

VS 島津常久

士気などいくらでも上げたまえ、こちらは回避するしかないのだから。

1ターン目で真田の攻撃が外れ、騎兵鉄砲隊の戦法が命中したため、一気に後手に回りました。でも大丈夫。こちらに官兵衛がいる以上、後手に回ってからが本当の勝負でございますよ。

家康も舞姫を仕留めるなど、結構頑張りました。
奪魂騎兵の攻撃は相変わらず回避しにくく、今回も戦いの中盤で全快を許してしまいました。。結局最後は官兵衛が頑張るので、別にいいけれども。


精鋭 VS 有馬晴信

出ました。回避するしかない相手その2。
すべての列にアタッカーが揃っているので、真田と家康のほかにもう1人、回避担当大臣を任命する必要があります。

VS 有馬晴信

今回は、何故かそれなりに回避してくれるザビエルを先頭に据えました。安芸のVS桂元澄で採用した、3, 4番手で士気上げする布陣。

1ターン目にボス(大銃)の攻撃が当たったらアウト。戦法は、どちらか1つなら被弾OK(ただ、混乱すると厳しい)。その後は成り行き任せです。

この戦では計4回、戦法攻撃を食らってしまいましたが、皆さんよく粘ってくれました。


BOSS VS 島津歳久

100%混乱攻撃に加えてもうひとつ味をしめたもの、それは長蛇の陣
このマップで実に3回目の出陣です。

VS 島津歳久

1回目、鋒矢の陣で挑んでダメだったので、2回目、長蛇の陣で挑んだらクリア。日向勢力でいちばん苦労すると踏んでいた相手を2軍令で攻略しました。ラッキー。

相手の攻撃もミスが少なくて、ほとんどの攻撃を被弾してしまいましたが、高防御や手負い攻撃の発動タイミングがなかなか絶妙で、最小ダメージで切り抜けた印象です。特に、どこかのタイミングで1度来るボスの全体攻撃の際に、全員に高防御がかかっていたのが大きい(それでも15000~16000オールで、手痛い一撃ですが)。

最初の3ターンで相手の前衛2部隊を削り、続く2ターンで中陣2部隊を削り、ボスの攻撃を1回凌いでゆっくり仕留める。
この間、30万兵を削られながらも、4部隊を残して辛勝。兵力的にも、だいぶ逞しくなってきましたな。


※画像アイコン(チェスのナイト)は、TopeconHeroes様のアイコン素材サイト『ICOOON MONO』より拝借いたしました。ありがとうございます。

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