スマホアプリ「QuickRogue(クイックローグ)」をプレイして、気づいた点をまとめてみました。
戦い方
敵の間近で回復などの操作をしない
敵の目の前で回復アイテムや強化の書を使用すると、こちらは剣で攻撃できませんが相手はしっかり攻撃してきます。回復等は、画面の敵を一掃してから、次の画面(階層)に切り替わる間に行うのがベストだと思います。
機を見て深い階層を目指してみる
武器防具が貧弱でも、杖や打撃の書を駆使することでそこそこ深い階層も目指せるので、杖や打撃の書が100~200個ぐらいずつ貯まったら、一度チャレンジしてみましょう。
敵に接近すると一撃でやられてしまうので、アイテムは惜しみなく使いましょう。4発で倒せる敵に対して5回以上アイテムを使うともったいない気分になりますが、あまり気にしないことです。
深い階層まで到達すると、以下のようなメリットがあります。
- 一度でも到達した階層であれば、次から階層指定してそこから始められる
- 金のたまごを使用したときのゴールド獲得量が上がる
、
→より良いアイテムを獲得する機会に恵まれます
、
→獲得量は到達階の深さに比例しています
やり込むなら装飾品合成用素材を優先して残す
剣と盾は合成用素材だけでなく、強化書でも強化が可能(進化時を除く)ですが、装飾品には強化書に該当するアイテムがないため、合成用素材とクリスタルを消費して強化していく必要があります。
できるだけ剣と盾の強化には強化の書を使い、クリスタルは装飾品の強化に充てていきたいところです。
所持アイテム数には127個と限りがあるので、剣や盾の合成用素材はある程度捨てていき、装飾合成用素材の枠を確保しましょう。
ちょい技
ボスの攻撃をかわして先制攻撃
10階ごとに出現するボスは、主人公が近づくと飛び道具を仕掛けてきます。
割と短い距離しか飛びませんが、普通にプレイしているとこれで先制攻撃を受けてしまいます。よって、一撃で倒されてしまう場合、遠距離攻撃せざるをえません。
しかし、これを回避する方法があります。といっても、慣れるまではタイミングがシビアですが。
ボスは主人公が一定の間合いに入ったときに攻撃を開始しますが、このとき「ボスは攻撃するけど主人公に届かない間合い」というものが存在します。
この間合いで、何かアイテムを1回使いましょう。すると、自動で進む主人公の動きがその場で一定時間止まります。
これを使うことで、ボスの1撃目が消えてから2撃目を放つ前に懐(ふところ)に入り込み、攻撃を仕掛けることができます。
(「巨人のピアス」装備時など、例外あり)
まあ、放置がメインのゲームで何やってんだという感じはしますけどね。
豆知識
金のたまごは積極的に使用
ゲームを進めていると、ランダムで「純金チキン」という敵が出現します。これを倒すと得られる「金のたまご(S,M,L)」は、使用・動画視聴することで多量のゴールドとクリスタルを得ることができますが、所持数が3個以上だと純金チキンの出現率が極端に低下します。
獲得したら積極的に使っていくのがおすすめです。まれに広告切れで報酬が2割カットされますが、気にせず使っていくのがいいでしょう。
ゴーグル装備で獲得2倍
終盤の階層で入手できる「金欲のゴーグル」と「宝石商のゴーグル」は、装備するとそれぞれゴールドとクリスタルの獲得量が2倍になりますが、これはモンスターからの入手だけでなく、金のたまごを使用した際にも適用されます。
装飾品を限界まで鍛える場合、特にクリスタルが欠乏しやすいため、金のたまごを使用する際は宝石商のゴーグルだけでも装備しておくのがおすすめです。金のたまごLであれば、通常クリスタル100個獲得のところ、200個獲得できます。