スマホアプリ”DEFENSE ZONE 3″についてです。
DEFENSE ZONE 3はタワーディフェンスゲーム。ステージごとにWAVE数が決められており、体力がなくなる前に敵を殲滅できればステージクリア。ゲーム終了時点で残り体力が多いほど高い評価となります。
ここではこのタワーディフェンスゲームの特徴を、個人的な感想と絡めてご紹介していきます。
グラフィックが美しい
タワーディフェンスゲームの中でもグラフィックの美しさは素晴らしいと思います。それでいて重いということもなく(スマホの性能によるかも)、ロード時間もほとんどないので、暇な時についつい手が伸びてしまいます。
戦略よりも試行錯誤
武器・兵器と敵の間に相性があって、武器・兵器を適切に配置していかなければ攻略できないのですが、事前に対策を把握するには情報が少なすぎる。これがこのゲームのいちばんの難点かなと。
例えるなら「次に何が落ちてくるか分からないぷよぷよやテトリス」のイメージ。対策が立てられないので、一度プレイしてみて失敗し、そこから対策を立てていく。WAVEごとに途中のどの段階からでもやり直しが効くので好きなだけ戻ってやり直せば良いのですが。
ただ、それって戦略ではなく、ただの試行錯誤だよな、と感じました。一度(もしくはそれ以上)失敗することが前提なので、「戦略がハマった!」みたいな爽快感はほとんどないですね。
情報・説明が少ない
試行錯誤を通して慣れていく
各兵器や武器の選択画面で、それらの性能を把握できません。使いながら「こういう性能なのか」と確認していく必要がある。
配置する兵器に関しては、パワーや攻撃のインターバル時間などが示されているものの、武器に関してはアイコン以外の情報がなく。その武器の名前すら分からない。初心者には非常にとっつきづらい内容となっております。
ゲーム内で確認できる情報まとめ
そんな中でも情報を把握できる場所がいくつかあります。
ひとつはゲーム開始前、ステージ選択直後。ランダムで豆知識が表示されます。ただ、文字の量に対して表示時間(=ロード時間)が短いことも多く、何回か確認する必要があるものも。で、ランダム表示なので、お目当てのメッセージが表示されるまでステージ選択とゲーム終了を繰り返すという不毛な時間。
もうひとつは購入画面。ここに武器の名前がちゃっかり書いてあります。上の豆知識で出てくる武器名とも合致しているので、多少の参考になります。
とはいえ情報が少ないことに変わりはないので、当サイトでは武器・兵器の基本性能をまとめてご紹介していきたいと思います。