絵に描いたような1強3弱に絶望するステージ。
65ターン以内に勝利で星3つクリアとなります。
序盤
7ターンでグリーン軍を制圧せよ
最もみすぼらしい戦力である、我が軍とお隣のグリーン軍。まずはオレンジ軍の空軍が飛んでくる前に、このグリーン軍の本部をいち早く狙いにいこう。
揚陸艦＋歩兵を2セット作成。浅瀬でうまく合流させるなどして最速でグリーン軍の島に上陸すれば、相手の戦力がまだ整っていない中で割とあっさり本部占領できる。
自軍本島の守備固め
自軍の島では各施設のレベルをしっかり上げ、オレンジ軍は対空戦車で撃退、イエロー軍が上陸してきたら陸軍で撃退。陸軍のチョイスはお好みで。
中盤
グリーン軍本島から北へ
占領したグリーン軍の施設状況が整ってきたら、ここを拠点に北へ展開する。
オレンジ軍の広大な領土の中で、右側部分は比較的手薄になっている。まずは右上の工場＆航空機工場を狙っていこう。目標は30ターン以内。
揚陸艦を5〜6隻ほど作成し、陸軍ユニットを次々と送り込む。送り込むのは
- 歩兵＋兵員輸送車
- 対空戦車
- 重戦車
あとは必要に応じて補給車や、先々を見据えてのロケット砲など。
揚陸艦が往復しすぎて燃料切れになるぐらい、ガンガン送りこもう。もちろん、燃料が切れたら補給船で回復。
イエロー軍への対応
北への進軍と並行してイエロー軍をどうするかだが、結論「侵略しても放置してもOK」。私は終盤まで放置し、オレンジ軍討伐後に空軍で全滅させました。
放置した場合のメリット・デメリットをまとめると、以下のような感じ。
【メリット】
- オレンジとイエローで削りあってくれる
- 守備固めの方が楽なので、グリーン側からの北への進軍に集中できる
- イエロー軍への侵入でユニットを消耗しなくて済む
【デメリット】
- イエロー占領による資源獲得ができない
- イエロー本島を拠点にした北への侵略ができない
- イエローが終盤にかけて強力になっていく
ただ、デメリットに関してはそんなに気にしなくても良い。
- 資源獲得ができない→守備固めの方が省エネできるので相殺
- 北への侵略ができない→イエロー軍の北側は荒地になっており、陸軍で侵入するのがかなり困難
- イエローが強力に→こちらも空軍を備えて強力になるので相殺
ということで、労力をかけたくなければ放置して、しばらくドンパチやらせておけば良い。
終盤
右上の施設取得後
晴れて航空機工場をゲットしたら、レベルを上げて攻撃機を量産。基本は攻撃機だが、どこかのタイミングで1回か2回、輸送ヘリを作成する。オレンジ軍の航空機工場のうち、2箇所は高台に配置されており、これを陸上経由で占領するのは厳しいため。
合わせて、工場から陸軍を派遣。造船所からは駆逐艦や潜水艦を出撃させ、オレンジ軍の大量の揚陸艦を処理していく。揚陸艦軍団は海軍に任せ、陸軍・空軍は進軍に専念しよう。
パワープレイで押し込む
攻撃機を回復させる飛行場は、どれも主戦場からは少し距離があるため、基本は燃料切れ墜落を気にせず、とにかく数を送り込む。
そのうち相手の航空機工場が空くので、上空で待機して輸送ヘリ＋歩兵の到着を待つ。歩兵が到着したとき、周りにロケット砲などがいないか注意したい。
一方、陸軍は重戦車やロケット砲を軸にゴリゴリ進軍していく。攻撃機による支援を受ければ、陸軍が不利になることはない。ここもパワープレイだが、正直、陸軍に関してはそんなに重要ではない。
やはり最重要は「輸送ヘリ＋歩兵による航空機工場の占領」。これに尽きる。
残部隊の殲滅へ
航空機工場の拠点が増えたら、さらに攻勢を強められる。イエロー軍を残している場合は、揚陸艦などを一発で倒せる爆撃機も作成すると良い。
オレンジ軍もイエロー軍も、全滅させる方が手っ取り早いと思う。一見すると全滅させるのは手間に見えるが、終盤までに作ったユニットの数が非常に多いので、そうでもなかったりする。