ポケットロードEX~ダンジョン攻略(タイル配置の例)~の続きです。
WAVE100に到達したので、新たに気づいた部分をまとめます。
命中率が命
WAVE50ぐらいからだったか忘れましたが、後半の割と早い段階で一部の敵に対して命中率がどんどん悪くなっていき、終盤ではほとんど当たりません。
ダメージアップのタイルをいくら用意しても、命中しなければ意味がありません。まずは命中率を最優先で上げていきましょう。
命中率アップ対策
- 各キャラクターのスキルで命中を上げておく
- ダンジョンのステータスボーナスもまずは命中に注ぎ込む
- いざというときのために必中の戦闘スキルを覚えておく
- 麻痺攻撃のスキルを使えるようにしておく
実際の戦闘時対策
- 命中Lv3の陣を2箇所以上用意しておく
- 特に攻撃が当たりにくい敵が出たらシャットダウンも検討(フェンリルなど)
属性耐性タイルも効果的
前回記事では属性耐性のタイルは軽く見ていたのですが、終盤では敵の一撃もかなり強力なので結構使えます。属性が対応していればダメージゼロです。
敵を迎撃する場所(私は自陣と川の中間付近)に6種類の属性耐性タイルを並べておくと便利です。
敵が出られなくなるハメ技
陸地のみ移動するキャラを、以下のようにハメることができます。味方も普通にハマるので注意。
- 森or山タイル
- 移動の罠タイル
- 壁タイル
この配置で一気に橋を渡り切るのはほぼ不可能となります。
メリット
道が塞がるので、進撃してくる敵の数を抑えられる。後からゆっくり対処できる
デメリット
ハマった敵の回避力が高い場合、こちらの攻撃が当たらずにどうにもならなくなることがある
敵の進入を分散させるタイル配置
中央の陸地は以下のようにタイルを配置すると、敵を一度に相手にするリスクが下がります。
- 壁タイル
- 森or山タイル
- 移動の罠タイル
- 罠タイル(HPダメージ、麻痺など)
上下とも、片方を壁に、片方を森or山にすることで、「比較的通りやすい道」を作り出しています。敵が中央で滞留しやすく、毎ターン掃き出される1~2体のみを相手にすればよい形になります。
有用と感じたタイルのまとめ
移動の罠
移動力が1になる。これの次にHPダメージの罠を配置して、確実にハメる。
HPダメージの罠
Lv3なら現在HPの6割を削る。移動の罠とのセットで結構盛況になるので、回数切れに注意。
壁
森や山よりも足止め効果が高い。
森、山
移動の罠の前に配置すると、やっとこさ山を越えた敵が移動の罠にハマる。
神殿
消費AP2割カット。自陣に必須。
移動の陣3
自陣付近に複数配置しておき、行きたい場所に一発で行けるようにしておくと便利です。
命中の陣3
回避力の高い敵に有効。戦闘準備画面で「命中率0%」と表示されていても、そこそこ当たるようになる(表示に関しては、そのうちバージョンアップで修正されるかもしれません)。
属性耐性の陣
対応する属性攻撃のダメージをゼロに。敵の誘導、いざというときの避難、
その他、回復タイル
言うまでもなく必須です。
いざというとき頼れるタイル
ダメージ減少の陣3
被ダメージ6割カット。無属性攻撃に対抗するときや、緊急時の避難などにも有効。
ダメージ増加の陣3
与ダメージ9割増。命中率が低くても、【命中率×与ダメージ】が敵HPを上回っていれば倒せるので、与ダメを増やす手段として頼りになる。
天変地異の陣
いざというときの切り札。敵に全体回復役がいないときに使う。
終盤ではそんなにいらないタイル
奥義の陣、神技の陣
それぞれ与ダメージ3倍、5倍だが、効果が1回限りで使用回数を増やせず、結局命中率が低いと残念な結果に。
ALLの陣3
攻防命回必3割増。奥義の陣等と同じで1回限りなのに加え、どれも中途半端なのでいまひとつ。