スマホアプリ「チップダム”Chipdom”」についてです。
このゲームは2013年にリリースされたスマホアプリ”Chip Chain”にとてもよく似ていますが、ゲームのアンロックや課金要素などの付随要素が徹底的に排除され、純粋に高得点を競うだけのゲームになっています。
チュートリアルがなく(2019年2月現在)、突然ゲームが始まるので、ここではゲームシステムについておさらいしたいと思います。
ゲームボード
6×6のマス目上でゲームが行われます。1つのマス目に1つのチップが入ります。
プレイヤーがチップを1つ配置すると、ディーラーがランダムでチップを1つ配置します。
Xチップは妨害チップで、ディーラーが配置することがあります。
ゲームの進め方
数字チップの結合
縦横に同じ数字が3つ以上隣接していると、それらの数字を結合させることができます。
このとき、結合した数字チップの値が1つ増えます。
連鎖とコンボ
前置き
以下で連鎖とコンボについて説明しております。
連鎖はゲーム中に出てこない言葉で、私の適当なネーミングです。一方、コンボは言葉として出てきます。
ぷよぷよ経験者が少し注意する必要があるのが、このコンボの数え方がぷよぷよと異なる点です。
ぷよぷよの2連鎖がチップダムでは1コンボになります。念のため、前置きさせていただきます。
連鎖について
プレイヤーが新たなチップを配置することなく、連続で数字の結合を行った場合、連鎖になります。
連鎖をするとより高い得点を獲得できます。なお、連鎖中にアイテムを使用しても、連鎖は継続します。
コンボについて
直前に結合してできた数字チップを巻き込んで連鎖を行った場合、コンボとして数えられます。直前に結合した数字は、白く光る円で囲まれています。
2コンボ以降、1コンボごとにアイテムを1個獲得できます。
アイテムについて
使用したいアイテムをタップすると、アイテムが光ります。その状態で任意のチップにタップすると効果を発揮します。
基本法則
- アイテムの所持は3つまで
- 連鎖・コンボ中に使用しても途切れない
- 3つ所持した状態でさらにアイテム獲得すると、どれか1つが上書きされる
アイテムの種類
アイテムは3種類のみ。
プラス1
任意の数字チップの数を1上昇。Xチップに使うと1になります。
マイナス1
任意の数字チップの数を1減少。Xチップ・数字の1に使うと消滅します。
再配置
任意のチップを回収し、再度配置できます。再配置までがアイテムの効果なので、再配置後に連鎖・コンボを継続できます。
得点計算
コンボが期待できる場合は、先に何も期待できない数字チップを結合した後にすると点数が上がります。