スマホアプリ「チップダム(Chip Chain)」の攻略のコツについてです。
以下の内容について、思いつくまま書いてみました。
- 基本的なチップの配置の仕方
- アイテム使用の考え方
- アイテムの使いどころ
- その他のテクニック
チップの配置
基本的な配置
基本的には、連続する数字を2つずつ並べていきます。これは最も分かりやすい並べ方です。
挟み込み
少し慣れてきたら、以下のように挟み込むパターンでもコンボが狙えることが分かってきます。ぷよぷよのプレイ経験がある人は、「ああなるほどね」と思うでしょう。
例1
例2
これらのパターンを頭に入れておくと、配置の自由度が増します。
アイテム使用の考え方
上書きされる前に使う
アイテムは最大3つまでしか持てず、その状態で新たなアイテムを獲得すると手持ちのアイテムが1つ上書きされてしまいます。
コンボでアイテムが獲得できる状況になったら、上書きされないように注意しましょう。盤面の状況を少しでも有利にできるし、切り札が上書きされてしまうリスクも防げます。
アイテム消費1でコンボが続くなら使う
アイテムを1つ使えばコンボが続く、でも使わないとコンボが終了する、という場合、多くの場合で使っていった方がいいと思います。
同じように、アイテムを2つ(3つ)使うけど、その後に2コンボ(3コンボ)続く保証があるという場合は使っていくのがおすすめです。
使用の優先順位
プラス1、マイナス1、再配置の3つのアイテムがありますが、大原則は「状況によって使う(残す)アイテムを決める」だと思います。
その上で、より汎用的に使いやすいのは再配置ではないかと、個人的には考えます。私がプレイするときは、プラス1やマイナス1は積極的に使っていき、再配置を残します。
アイテムの使いどころ
プラス1の使いどころ
数字のバランスをとる
盤面に数字を並べていると、どうしても不足する数字が出てきます。以下のように、足りない数字を補うためにプラス1が使えます。
コンボの数字をひとつ飛ばす
プラス1があれば、必ずしも数字が順番に並べられている必要がありません。以下のように3が盤面にない場合でも、結合してできた3にプラス1を使って4にすることでコンボを継続することができます。
マイナス1の使いどころ
数字のバランスをとる
これはプラス1の場合と同様です。足りない数字を補うために使います。
数字の最も大きなチップの引き下げ
マイナス1はプラス1と比べてコンボで活躍しにくい感じがします。
その代わり、盤面で孤立しがちな数の大きな数字チップの数を引き下げるのには役立ちます。
その他のテクニック
ディーラーによる妨害を防ぐ
上図のように、赤マスに5か6を入れられれば大量コンボにつなげられるけど、5か6がなかなか来ない…
という場合、ディーラーが余計なチップを配置するのを防ぐために、あえて自分からチップを配置する方法があります。
この図の場合、次からしばらく1が続くので、その1を赤マスを含む3マスにあえて配置してしまいます。これでディーラーはそのマスにチップを置くことができません。
あとは5か6が来た段階で1を(赤マス以外の場所に)まとめて2を作り、空いた赤マスに5か6を配置しましょう。
以上、参考になれば幸いです。