スマホアプリCircuit Scrambleのルールについてです。
基本的なルール
最初にチュートリアルが出現しますが全部英語なので、そこの翻訳から。
- ステージクリアのためには、途中の配線を通じで画面最上部の電光掲示板?に電気を送る必要がある
- 電流は画面最下部の複数のボタンでON/OFFの切り替えができる
- 途中、記載内容によって電流の振る舞いが変わるゲートが存在する
- できるだけ少ない手数でステージクリアを目指せ!簡単だ!(笑)
ゲートと装置の種類(図)
ANDゲート
Lv1から出現。最も基本的なゲート。
電流が両方から流れてきた時のみ、電気を流す。
ORゲート
Lv2から出現。どちらか片方だけでも電流が流れてくれば、とにかく流す。
INVERTER(インバーター)
Lv4から出現。逆変換装置。配線の途中に組み込まれており、電流の状態を逆転させる。
つまり、電流が流れてきた時にその流れを止め、電流が流れてこない時には電流を流す。
XORゲート
Lv15から出現。電流がどちらか片方から流れてきた時のみ、電気を通す。
SWITCH(スイッチ)
Lv24から出現。電流の流れる方向の切り替えを行う。
MULTIPLE INPUTS
Lv34から出現。2つ以上の配線がゴールに繋がっている時、そのすべてに電流を流さないとクリアできない。
NANDゲート
NOT ANDゲート。Lv101から出現。ANDゲートと全く逆で、電流が両方から流れてきた時のみ、電気を流さない。
NORゲート
NOT ORゲート。Lv106から出現。ORゲートと全く逆で、電流が一切流れてこない時のみ、電気を流す。
XNORゲート
Lv111から出現。XORゲートと全く逆で、電流がどちらか片方から流れてきた時のみ、電気を流さない。
MLIXゲート
MULTIPLEXER(マルチプレクサ)ゲート。Lv126から出現。電流が横から流れ込む配線が組まれており、その配線に電流が流れているか否かで以下のように電流の流れ方が変わる。
- 電流が横から流れていない
- 電流が横から流れている
→左側の配線から電流が流れてくる場合のみ、電気を流す
→右側の配線から電流が流れてくる場合のみ、電気を流す
ちなみに、左側の配線の影響を受ける時はゲートの左側が青くなり、右側の配線の影響を受ける時はゲートの右側が青くなります。
また、図では横からの配線はすべて左側から繋がれていますが、実際には右側から繋がれている場合もあります(繋ぐ方向の違いによる法則の変化はありません)。
ゲートの種類(表)
各ゲートの機能を表でまとめると、以下のようになります。
電流を流す場合を”○”、流さない場合を”×”で示しています。
ゲート名 | 流れてくる電流の配線数 | 出現 Lv |
||
0 | 1 | 2 | ||
ANDゲート | × | × | ○ | Lv1 |
ORゲート | × | ○ | ○ | Lv2 |
XORゲート | × | ○ | × | Lv15 |
NANDゲート | ○ | ○ | × | Lv101 |
NORゲート | ○ | × | × | Lv106 |
XNORゲート | ○ | × | ○ | Lv111 |
MLIXゲート | × | ※ | ○ | Lv126 |
※MLIXゲートでの電流の振る舞いについては、前項をご覧ください。
出現Lvを見ていただくと分かりますが、Lv34のMULTIPLE INPUTSからはLv101まで新しい機能が一切出現せず、これがゲームの間延び感を助長してしまっています。