Dungeon Cardsはスマホゲームアプリ。
ロールプレイングゲームとパズルゲーム、カードゲームが融合したようなジャンルのゲームです。
※iOSでは”Rogue Cards”という名前のようです。
ゲームシステム
9枚のパネルの上にカードが並べられている。うち1枚が主人公のカード。
主人公のカードを上下左右に動かしながら、宝箱カードを開け、罠カードを適切に処理し、敵カードをゴールドやルビーに変えながら得点を蓄積していくエンドレスゲーム。
ゲームを進めていくと特殊な能力を持った主人公や必殺技をアンロックできる。また、主人公の耐久力や必殺技の威力を上げるような育成機能もある。
↑得点を伸ばすと、4×4パネルのダンジョンなどがアンロックされる。
ゲームの特徴
シンプルだが奥深い
大雑把なドット絵と誤訳の嵐が目を引くため、第一印象はクソゲー。
しかし、実際にはゲームバランスがかなり練られており、局面によっては3手4手先まで考えておかないとゲームオーバーになってしまうため、良い頭の体操になる。
使用する主人公や必殺技によって戦い方が変わってくる。盤面に9枚のカードしかないシンプルなゲームなのに、戦略の幅がかなり広いという印象。
しかし誤訳が多い
多言語対応したゲームだが、翻訳スタッフに日本人がいないため誤訳が目につく。文章ともなると、何を言っているのか理解できないことが多く、英語を見て初めて理解できることも。
“character”を「キャラクター」ではなく「文字」と訳してしまったり、”chest”を「宝箱」ではなく「胸」と訳してしまったり、なぜことごとくそっちを選んでしまったのかと思うことが多々ある。
まとめ
ツッコミどころは多いが良いゲーム。
当サイトでは「日本語訳が理解できん!」という方のために、攻略のコツの紹介とともに日本語訳も行っていきます。