命中率と成功率の違い
時折、命中率と成功率の違いについて議論になることがある。
このゲームでは攻撃方法として
- 通常(物理)攻撃
- 戦法攻撃
- 策略攻撃
の3種類がある。
その辺のRPGで言うなら、
- 通常(物理)攻撃=「戦う」
- 戦法攻撃=「必殺技」
- 策略攻撃=「魔法」
のようなものと考えていただいて差し支えないと思う。
このうち、通常攻撃と戦法攻撃に適用されるのが命中率で、策略攻撃に適用されるのが成功率ということになる。
もしくは、攻撃ミスった時に「回避」と出るなら命中判定があり、「失敗」と出るなら成功判定がある、という説明もできる。
後者に基づくならば、烈日祭司は命中判定ではなく成功判定、ということが分かっていただけると思う。
命中率/成功率を上げる方法
命中率を上げる方法は、いくつかある。
- 研究所~命中スキル
- 命格
このほか、体感では武将Lvが命中率に影響しているような気がする。
また、そもそも暴撃が発生すれば100%命中するため、これを上げるという考え方もある。
これら命中率や暴撃率については、対抗措置としてこれを下げる方法が存在する。まとめると以下のよう手段が挙げられる。
上げる | 下げる | |
命中率 | 研究所「命中スキル(8+30%)」 | 研究所「回避スキル(10+40%)」 |
命格(命中+) | 命格(回避+) | |
陣霊「鵺」の天賦効果(回避+15%) | ||
暴撃率 | 研究所「暴撃スキル(10+40%)」 | 研究所「強靭スキル(8+30%)」 |
命格(暴撃+) | 命格(強靭+) | |
陣霊「龍馬」の天賦効果(暴撃+15%) |
これに対し、成功率を上げる方法は、
- 兵種昇格
- 陣霊「応竜」の天賦効果(成功率+10%)
この2つしか(多分)ない。
兵種昇格は一部の武将しかできないので、実質「応竜」のみが成功率向上の手段といえる。天賦効果に達するまでの条件は厳しいが、これに対抗するような成功率を下げる手段はないので、策士主体のプレイヤーはぜひ達成しておきたいところだ。