infinitode2~私の戦術(終盤編)~

スマホゲーム”infinitode 2″について、ちょっとした戦略案・戦術案をまとめました。

内容的には、ステージ5.8までをひととおりクリアし、タワーの研究も終盤、という人向けです。

以下の要素によって戦略は多少変わってくると思いますが、参考になれば幸いです。

  • ステージごとの難度
  • 優先するもの(WAVE数/資源獲得/ミッション)
  • 各タワーの強化度合い

目次

  1. BOUNTYのすすめ
  2. Freezingのすすめ
  3. 私が選ぶ6つのアビリティ
  4. アビリティの使いどころ
  5. アビリティの併用案

1.BOUNTYのすすめ

敵のWAVEをひとつ凌ぐごとにボーナスコインが入手可能なBOUNTY。強化費用を効率的に稼ぐことができるので、余裕があればどんどん配置していきましょう。

マップが広いほど、利用価値大です。

余裕があればBOUNTYを設置

Baseを守るためのタワーを配置しつつ、コインに余裕ができたら可能な限りBOUNTYを設置していきます。

序盤で数をそろえられれば、後々有利になってきます。

設置場所は孤立マスが基本

縦横斜め、いずれにも隣接していないマス(プラットフォーム)に配置していくのが鉄則ですが、そのようなマスがないステージもあります。

その場合は隣接マス数がより少ない場所を探して、隣接するマスには殺傷能力のない”Freezing”や、攻撃力の低いタワーを配置します。これらは、BOUNTYによるマイナスの影響を避けるためです。

安定したら2500コインを維持

戦いが安定してきたら常にコインの残高2500以上を維持することで、BOUNTYによるボーナスを最大化できます。WAVEごとの50コイン×設置数(+α)のボーナスをタワー強化に活用していきましょう。

※研究によってボーナスの上限を伸ばしている場合は、さらに多くのコインを備蓄しておきましょう。例えば、ボーナス最大値+10によってWAVEごとに60コイン獲得できるようになっていると、コインの残高は3000以上でボーナスMAXとなります。

 

ゲームオーバー前に売却

もうあと数WAVEしか持ちこたえられんな、と感じたら、最後の悪あがきでBOUNTYを売却し、タワーの強化にあてるなり別の調整盤を配置するなりしてもいいかもしれません。

2.Freezingのすすめ

タワー”Freezing”のLv10到達時の能力”Snowball”は、敵がいないときに雪つぶてを生成してポータルに向かって転がし、命中した敵1体の動きを数秒間止める特性があります。

“Tesla”にも似たような能力がありますが、足止め特性がないのと、射程が広い分、敵が射程に入りやすいのとで、いくぶん使いにくいです。

マップが広い(&細長い)と、以下のようにBase付近に”Freezing”を配置しまくり、雪つぶてを大量に送り込むことができます。

Snowball乱舞
↑Snowball乱舞で敵の動きを封じ込めるような遊び方も可能。

3.私が選ぶ6つのアビリティ

私が選ぶアビリティは、以下の6つです。

  • “Blizzard”
  • “Windstorm”
  • “Smoke bomb”
  • “Firestorm”
  • “LOIC”
  • “Nuke”

以下、私の選考から脱落したアビリティとその理由です。

Fireball

同じ燃焼系の”Firestorm”と比べると、攻撃範囲が限定される。また、効果時間が長いので、後述する”Blizzard”との併用が効果を発揮しにくい。

Thunder

攻撃できる敵の数に限りがあるので、威力は申し分ないが敵の数が多い終盤では使いにくい。

Bullet wall

全画面攻撃で威力も高いが、すり抜ける敵も出てくるのでやや使いにくい。

Magnet

最もタフな敵から仕留めるので、攻撃対象がどうしてもポータル付近の生命力満タンの敵に限定されやすく、使いにくい。

Ball lightning

ヒット回数や継続時間は優秀だが、1ヒット最大3体にしか効果がないのはキツイ。やはり終盤に向かうほど使いにくくなる。

4.アビリティ(必殺技)の使いどころ

いくつか気づいた点について書いていきます。

“Smoke bomb”の使いどころ

“Smoke bomb”は発動点を中心とした、タイル3×3個分の範囲に影響を及ぼすイメージです。

なので、使いどころとしては”Blast”が配置してある折り返しの部分などが効果的のように思います。

Smoke bombの使いどころ

“LOIC”の使いどころ

当然、縦方向に続く直線の道が長い部分を狙っていきます。
ステージ5.1や5.3のように、マップが縦に長く、なおかつ全体で見ると直線部分の合計が長い部分にも有効。

直線部分が終わる場所に”Blast”を複数配置しておくと、先頭を足止めしてより多くの敵を巻き込むことができます。

LOICの使いどころ

ちなみに、タップ位置がズレると道の片側にいる敵を仕留められずにちょっとガッカリするので、より確実にいくなら画面を拡大した状態で発動しましょう。

5.アビリティ(必殺技)の併用案

私がよく使う「アビリティ同時使用例」を紹介していきます。

“Blizzard” + “Firestorm”

“Firestorm”は継続燃焼のアビリティなので、”Freezing”や”Flamethrower (Cold fire)”による「動きを鈍らせる効果」が解除されてしまいます。敵の動きを止める”Blizzard”と併用することで、効果解除の影響を無効化することができます。

“Windstorm” + “Smoke bomb”

ステージ5.7のように、ポータル近辺に複数の”Blast”を配置できる場合、前WAVEの敵群があまり進んでいない状態で次WAVEの敵群が出現するような状況を作れます。ここで”Windstorm”を使って前WAVEの敵群をポータル付近に集めた上で”Smoke bomb”を発動することで、2WAVE(もしくはそれ以上)分の敵群を一気に駆逐することができます。

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