スマホアプリ「迷宮伝説」についてです。
ここでは私が気づいた、敵討伐のコツをまとめます。今回は中ボスについてまとめました。
ここでいう中ボスとは、ダンジョン攻略中に出現する、大きめのグラフィックで通常敵より強く、倒すと宝箱を落とすやつらのことです。
VS中ボス
オーガ
攻撃パターンは4つ。
- 離れたところからジャンプ攻撃
- 遠近両用の突進攻撃
- 近接時に砂巻き上げ攻撃
- 近接時に振り下ろし攻撃
一度目をつけられたら一定の間合いに入るまで結構な速さで追いかけてきて、そこから上記のジャンプ攻撃や突進攻撃を繰り出す。
慣れないうちは中長距離で戦うのがやりやすい。絶えず動き続けていれば、ジャンプ攻撃は避けられる。攻撃後に硬直しているスキに通常攻撃を何発か入れて再び距離を取る、を繰り返せば倒せる。
私はダガーの必殺技で反撃を狙います。スピードの速いジャンプ攻撃を警戒する形で反撃を準備しておく。突進に対しても反撃は使えますが、連続して突進を繰り返してくる場合があり、その場合は再度反撃を発動すればいいのですがタイミングが取りづらいです。
よって慣れないうちは、突進に対して反撃したら追加攻撃せずにいったん距離を取るのが安全。
幽霊馬
攻撃パターンは2つのみ。
- 2連続の飛び跳ね攻撃
- 魔法のような効果音の後、球体になって高速突進攻撃
こちらも移動力が高く、見つかったら逃げ切るのが難しい。しかし冷静に対処すれば中ボスの中では戦いやすい部類といえる。
いずれの攻撃も攻撃後にスキが発生するので、安全にいくなら盾で防御の準備をしておこう。飛び跳ね攻撃については、特に2発目はタイミングが取りやすいので攻撃をはじき返すのも難しくない。
いずれの攻撃もダガーによる反撃が可能だが、飛び跳ね攻撃は間合いによっては空振りすることがある。突進攻撃に対しては相性がいいと思う。
また、突進攻撃は道中に障害物や床のないマス目などがあると、その手前で攻撃をやめてしまう。地理的特性を利用してうまく優位をつくろう。
灼熱の塊
攻撃パターンは3つ。
- 自身の周りに3つのクリスタルを生成、クリスタルを回転させつつ接近
- 微小なクリスタルを、360度回転しつつまき散らす
- 小さなクリスタルを直線的に4連発射
3つのクリスタルを出現させたときがいちばんスキあり。このクリスタルは攻撃すれば壊れるので、ここでできるだけ攻撃を叩き込んでおきたい。
360度攻撃は、慣れないうちは一発食らう可能性大だが、高々一発なので無視して突入するのもアリ。慣れてくれば少しの移動で一発も食らわずにやり過ごせると分かるし、障害物は通過しないので、割と狙い目の攻撃になってくる。
最も脅威なのは最後の4連発射で、1発ごとに軌道修正してくるから避け続けるのが大変難しい。盾で受けても魔法ゲージがすぐになくなってしまうので、壁や柱などの障害物に頼ってやり過ごすのが最も安全。
特に闘技場では、四隅の障害物に隠れて攻撃をやり過ごすのが大変効果的。
全体的に、ダガーでの反撃技は相性が悪いように感じる。弓などの遠距離攻撃を主体にすると戦いやすい。
上級騎士
攻撃パターンは大きく4つに分けられる。
- 主人公の頭上にワープして突き刺し攻撃
- 剣をブーメランのように投げる。行きと帰りでそれぞれ攻撃判定あり
- 剣を振り回す2連続攻撃
- 剣を振り回す4連続攻撃
ワープ攻撃は絶えず動いていれば避けられる。ただ、硬直時間が短く、即座に2連撃などに移行してくるので、スキが少なく反撃しにくい。
ダガーの反撃を使う場合、基本的にはすべての攻撃に有効。
注意点として、ワープ攻撃は間合いによっては空振りの可能性がある。また、ブーメラン攻撃の帰りで反撃を発動すると、相手がいない方向へ攻撃してしまう。
2連撃と4連撃の違いを見抜けるようになれば、タイミングよく反撃を使うことで一気に優位に立てる。
守護者
攻撃パターンは3つ。
- 気弾5連撃
- 熱波3連撃
- 高速移動2連撃
攻撃が当たると追いかけてきて、中距離まで接近するといずれかの攻撃を発動する。
「!」マークが付いた瞬間に逃げ始めれば、気弾や熱波は回避できる(ただ、逃げ回るスペースを確保する必要がある)。障害物や壁などでも回避可能。高速移動攻撃できた場合は、逃げていても2発目を食らいやすいので、盾や反撃などで対抗するか、障害物をうまく使おう。
ダガーの反撃を使う場合、近距離で熱波に対してタイミングよく反撃を使うと3回反撃でき、一気に優位に立てる。高速移動2連撃に対しても、タイミングが合えば2発反撃することができる。
ただ、気弾に対してはあまり有効ではなく、基本的には遠ざかりながら回避し、次の攻撃に備えるのがいいと思う。守護者と戦う場合は、あらかじめ敵を討伐済みのマップをできるだけ増やしておくことで、優位な戦いに持ち込みやすい。