Chess Light ~攻略のコツ~

Chess Light攻略のコツ

各ステージの攻略法はYouTubeなどを検索すれば動画が出ているので、ここでは攻略のコツのみご紹介します。

ルールがシンプルで、これといった定石がなさそうなゲームではありますが、私が気づいた点を以下にまとめてみました。


駒の配置の順番

クイーン、ルークから配置してみる

この2つの駒は点灯範囲が広く、どこが点灯するかも直感的に分かりやすいので、まずはこの2つの駒でどれだけの範囲をカバーできるのか確かめてみるのがいいと思います。

ナイト、ビショップから配置してみるのも一興

この2つの駒は、(特にビショップは)点灯範囲が広い割に、案外多くのマスを点灯させることができないケースが多いです。

逆に言うなら、点灯させるマス目が多いステージなのに与えられた駒が少ない場合、これらの駒でどれだけマス目を点灯させられるかがカギとなります。

これらの駒でできるだけ点灯させた後、点灯したマス上に残りの駒を配置していくことで、うまくいくことがあります。

ポーン、キングは基本的に後回し

この2つの駒は周囲1マス以内しか点灯させることができません。
「ここに置いたらこんなところも点灯できたか」というような意外性もないので、最後の仕上げ用に残しておきます。


最下段のマス目に注意する

最下段のマス目は、ポーンで点灯させることができません。
ポーン以外の駒が少ないとき、それらの駒のみで最下段のマス目をすべて点灯させる必要があるので、おのずと手が限定されてくる場合があります。

例えば、以下の図でポーン、ポーン、ルークと与えられていた場合、最下段のマス目はルークで点灯させる以外に方法がありません。
よって、緑色で示したマスのどこかにルークが配置されることが確定します。

最下段に注意

もっとも、この例だとそういったことは考えずに、まずルークをど真ん中に配置してしまいそうですが。


線対称、点対称に着目する

時々、左右対称もしくは上下対称で、黒駒(点灯妨害駒)の位置だけが非対称なステージが出現します。

これらのステージでは、「もう少しでクリアできそうなのに!」という場合に、

  • 配置した駒の左右を入れ換える
  • 配置した駒の上下を入れ換える
  • 配置した駒の上下左右を入れ換える

ことでクリアできてしまうケースがあります。

以下の例では、左図だとポーンが黒ナイトに妨害されてクリアできませんが、左右の配置を丸ごと入れ換える(左図→右図)だけで黒ナイトの妨害を受けずにクリアすることができます。

線対称のケース


※画像アイコン(チェスの駒)は、TopeconHeroes様のアイコン素材サイト『ICOOON MONO』より拝借いたしました。ありがとうございます。

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