LEVEL6 STAGE1
まず、【B5】と【E2】にある2つの[9]に対し、【C3】と【D4】にある2つの[1]しか[10]を作ることができないことに気づくことが第一段階。
そして[1]を[9]に送るために、早めに【A3】【F4】を完成させて壁を作る方法を考えるのが第二段階かと思います。
壁の作り方としては、【F4】については、まず【E3,F3,F4】をまとめるのが良いと思います。
その後、[1]の通る道を確保するために【E5,F5】→【F5】に、【E4,E6,F6】を【F6】に順次まとめていきます。
【A3】については、付近の【A4,B4】にある[5,5]が終盤で邪魔になってくるので、これを序盤で片づけたい。
そこで、まず【A2】を完成させるために【A2,A3,B3】をまとめ、その後【A3】へ2つの[5]を順次送っていきます。
これで2つの[1]を無事送り出すことができます。残りはノリで解いていけると思いますので、がんばってください。
LEVEL6 STAGE2
まず、【B4,B5】の[4,3]で[7]を作ります。すると、[7,3]のペアが3組、残りが[2]×5となり、これらの組み合わせで[10]を4組作れそうということが分かります。
先程作った[7]と【A4】の[3]を【E1】へ送り込んだ後、【C3】の[2]を一旦【A4】に待機させ、残りの[3]と[7]を順次送り込んでいきましょう。
最後に5つの[2]をまとめ、完成させます。
LEVEL6 STAGE3
手数に余裕があるのでいろいろなやり方がありますが、ここでは【E1】の[9]を【A4】【B5】のいずれかに、【B4】の[8]を【A5】近辺に送るという前提で進めていきます。
【A2,B2,B3,C2】を【A2】へ、【A3,C3】を【A3】へ、【B5,C4,C5】を【C5】へ、【D3,D4,D5,E5】を【D5】へ送ります。
後は手なりで進めましょう。今回の方法ではノルマよりも手数の少ない24手でできましたが、もっと良い方法があるかもしれません。
LEVEL6 STAGE4
中央の完成予定マスにできるだけ数字を残しつつ、周囲の数字を取り込んで行くような形で進めます。
【B2】には【B1,B2,C1】の数字を、【D4】には【C5,D4,D5,E4】の数字を、さらに【C3】には【B3】の[4]をいったん右に滑らせておき、【A2,A3】の数字を送り込みます。
ここもノルマ25手のところを19手でクリアすることができました。
LEVEL6 STAGE5
ここは左下の16個の数字を【D列】からほぼ順番に処理していけばいいと思います。
手なりに【D3】を【A3】へ、その後【D2,D4】を【D7】へスライドさせます。
続けて[8,2][5,5][6,4]など、動かしやすそう&ペアになりそうな数字を順次、右上に押し込んでいきます。
これで特に詰まる箇所はないかな、と思います。