るるたるイデア~詰まったときの対処法【中盤編】~

るるたるイデア~詰まったときの対処法【序盤編】~の続きです。

中盤の定義として、魔石は星4以上のものをコンスタントに入手できる状況とします。

適宜、加筆・修正していく予定です。

隊列編

集中か分散か

隊列は3×3の9マスに対して、サポートを含めて最大6ユニットを配置するため、全ユニットを配置しても1列をガラ空きにすることができます。

隊列の例(集中型と分散型)

上記のように6ユニット2列で挑むと、前列の2ユニットに攻撃を集中させることができます。以下のように一長一短ありますので、敵の特性を見つつ、良さそうな方を使っていくといいでしょう。

メリット
  • ユニットがバラけないので、複数ユニットが回復範囲に収まりやすい
  • 前衛:守備型、後衛:攻撃型のように、役割を特化させやすい
デメリット
  • ユニットがバラけないので、複数ユニットが範囲攻撃を受けやすい
  • 後衛が引き寄せられるなど、狙いが外れると一気にやられやすい

特に近接攻撃のボス1体のみと対戦するような場合、前列1ユニットのみを守備・回避特化型にして、残り全員遠隔攻撃で攻めると効果的です。この場合は、集中型でも分散型でも1ユニットだけ前衛に据えておけば大丈夫です。

前衛か後衛か

守備力が高いユニットを前衛に置くのがセオリーですが、以下の特徴を持つユニットは後衛向きでも前衛に引っ張り出してみる価値があります。

  • 1ターン目に特技を発動する
  • その特技が複数の味方ユニットに影響を及ぼす

1ターン目に特技が発動すると言っても、敵を射程にとらえるまではターンが始まらないので、味方ユニットの能力を上げる特技であれば開幕で発動させた方がお得です。そしてより早く特技を発動させるには、より早く敵を射程にとらえる前衛の方が有利ということです。

特技の早期発動

上の図では、右側の方が「強化からの攻撃」がスムーズであることが分かります。特技発動ユニットが遠隔攻撃ユニットであれば、どのみち近接攻撃ユニットが追い越して攻撃してくれます。

列の配置替えをしてみる

特にアリーナや思念の塔で有効。

下図のように、自軍のアタッカーが敵軍のタンクと対決した場合、タンクに軍配が上がりやすいと思います。もともとタンクは守備力や回避力などが高い場合が多く、複数ユニットの攻撃を受けても回復が追いつきやすいからです。

アタッカーVSタンク

よって、自軍アタッカーが敵軍タンクをスルーして後衛から叩ける配置にすることで勝てるようになる場合があります。タンクは守備が高い分、攻撃がいまいちなことも多く、援護向けユニットでも対抗しやすいです。

アタッカーVSタンクを避ける

まずは援軍の戦力を削り、後から回復手段のないタンクを集中攻撃していきましょう。

その他のテクニック

手動の方がうまくいく場合がある

オートで戦闘を進めていると、必殺技の照準を思うように定めてくれません。そのため、オートで勝てない相手でも、手動で必殺技を出すことで勝てる場合があります。

オートと手動の違い

特に円形広範囲の必殺技は、せっかくですからより多くの敵を巻き込みましょう。

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