infinitode攻略法①～ゲーム進捗別編～

スマホアプリ”infinitode”の攻略についてです。

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ここでは、ゲームの進み具合によって最適なタワーの使い方や置き方が変わってくる部分についてまとめました。

なお、ゲームの進捗に応じて【序盤】【中盤】【終盤】という言葉を使っていますが、ノーマルモードでおおよそ以下のようなwave数を達成できるぐらいの進捗を目安とします。

【序盤】…0～200wave
【中盤】…200～500wave
【終盤】…500wave～

※達成できるwave数はステージの難易度にもよるので、あくまで目安です。

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序盤と終盤の戦略の違い

レンジ（射程範囲）と配置の考え方

【序盤】

グローバルアップグレードをあまり開放できていない序盤は、比較的レンジの広いタワーを中央に配置し、レンジの狭いタワーは外周に置くなどして近場の敵を迎え撃つのがセオリーになると思う。

【中盤以降】

アップグレードを通してタワーの最大レベルなどが上がり、レンジが広がってくると、逆にレンジの狭いタワーを中央に置いてレンジの広いタワーを外周に置いても、マップ全体をカバーできる場合が増えてくる。

よって、中盤以降の”Air”や”Missile”は、マップ端に設置することが多くなってくる。

使用するタワーの考え方

【序盤】

弾丸系は建設コスト＆レベルアップコストの安い”Basic”を中心に使っていく。

空中の敵への対策として、全体をカバーできる”Air”が2基ぐらいあるとよい。

あとは”Icy”の対策として”Missile”が2基ぐらい欲しいところだが、余裕があれば、といったところ。
序盤には”Icy”はそんなに出現しないし、侵入を許してもそんなにライフは減らない。よって、他の敵への対策がおろそかなうちは、そちらに力を入れた方がよい。

その他のタワーについては、資金に余裕が出てきたら好みで順次建設していくのが良いと思う。

“Blast”のような補助系のタワーは、序盤はレベルやレンジが低く、あまり活躍の場がない。まずは敵にきっちりダメージを与えることを優先し、wave数を稼いでいこう。

【序盤】の主戦力

【中盤】

序盤が乗り切れるようになったら、次第に”Multishot”や”Blast”のようなタワーが活躍し始める。

特に”Multishot”は連射が可能な範囲攻撃のため、中盤以降に束になって出現する敵にも効果的だ。今まで使っていた”Basic”の半分ぐらいを目安に、徐々に”Multishot”に置き換えていくと戦いが安定する。

余裕があれば”Boss”＆”Bonus”対策に”Sniper”を何基か用意しておきたい。

“Blast”を使う場合は”Range”を優先的に強化し、次いで”Attack speed”と”Stun chance”のどちらか（あるいは両方）を強化していくのがおすすめ。
“Freezing”とセットで配置するのも効果的。敵の動きが遅くなれば、その分、足止め攻撃のチャンスが増える。

“Air”や”Missile”は、序盤の2基だけでは足りなくなってくるので、各々4～6基ぐらいを目安に増築する。

【中盤】の主戦力

【終盤】

終盤に突入すると、”Multishot”の攻撃力では物足りなくなってくる。そこで今度は”Minigun”を活用していきたい。

これは序盤こそ使いにくいタワーだが、アップグレードを進めていけば攻撃力を獲得するまでの時間はあまり気にならなくなる。
レンジもそこそこ広く、攻撃力も高く、さらに空中戦にも対応しているので、万能タワーとして配置しておくとボーナスの取りこぼしも減ってくる。基本的には、”Basic”を売却した空き地に”Minigun”を配置していく。

また、これはスマホの機種にもよるかもしれないが、”Multishot”の数が多すぎると弾丸数が多すぎるせいか、フリーズすることが多くなってくる。フリーズに悩まされたら、”Multishot”を売却して”Minigun”を建設し直すと目立った戦力の低下もなく軽量化できるため、おすすめだ。

“Air”は追加効果に頼ることになるため、これ以上増築する必要はなく、むしろ減らしてもいいぐらいだ。逆に”Missile”はいくら増築しても損はない。プラットホームに余裕のあるマップだったら、外周を”Missile”だらけにするのもアリ。

まとめると、終盤では動きを止められる敵は全部止めた上で、攻撃手段としては大半が”Minigun”と”Missile”になるようなイメージ。各タワーのグローバルアップグレード項目を4段階目ぐらいまで開放していれば、これで1000waveに到達できるステージも多い。

【終盤】の主戦力