さて、備中ですが、敵武将は多少パワーアップしているものの、Lv(兵力)は伯耆と何ら変わらないため、現有戦力のままでもまあ、何とかなるレベルです。
ということで攻略メンバーも伯耆勢力と同じです。詳しくは伯耆攻略編をご覧ください。
では、早速苦労した点について。別名、策士ダイジェスト。(=策士以外は回避、抵抗できるということですね)
↓備中の、策士がボスの精鋭たち
- 桂広繁(道儒)
- 中島元行(山神祭司)
- 清水宗治(聖術士)
- 国司元相(狂怒呪師)
一応、ひとつずつ見ていきましょう。
精鋭 VS 桂広繁
そんなに大変ではないが、烈日次第で負けうる。ここでは家康を3部隊目に据えて、ザビエルの高防御状態を保ちつつ、混乱させられても士気を溜められるというお得感を演出した。つまり、道儒対策です。混乱上等。ただし家康に限る。
精鋭 VS 中島元行
オーソドックスなこの布陣で何回か挑めば倒せると思う。ボスの山神祭司が全体攻撃とはいえ、ザビエルの高防御は間に合うし、官兵衛も1ターン目からボスを手負い状態にできる。
ただ…私が攻略したときは思惑通りにいかず、1ターン目で数人混乱し、ろくにダメージも与えられないまま、全員瀕死状態になりました。にもかかわらず、そこから官兵衛が異様な頑張りを見せて、大大大逆転劇。混乱さえ回避できれば、もう少し楽に勝てたでしょうに。
精鋭 VS 清水宗治
かなりの難所。伯耆の穂井田さんを彷彿とさせる。鋒矢の陣での出撃は確定でしょう。問題は、両翼の策士たちの強力な攻撃を、どう封じるか、だが…。
広家さん!再び出番です!
といっても、今回ボスが2部隊目で早々に攻撃してくるため、それに対峙させる形で広家を配置しても即消滅である。よって相対するのは黒田官兵衛。官兵衛は瀕死になるが攻撃力が格段に増す。直後に広家を置き、官兵衛を守護する作戦。
1ターン目
真田は37000ダメージ、官兵衛は52000ダメージを受けるが両名とも生き残る。官兵衛が前衛の2名を手負い状態にする(16000&19000ダメージ!)。大銃の攻撃は回避が必須。
広家の絶対防御が真田と官兵衛にかかる。家康に暴撃が発生。16000~20000ダメージ。これで星月神師が消えた。
2ターン目
官兵衛の絶対防御、絶賛稼働中。ボスだろうが何だろうがダメージ1でござる。大銃の攻撃はまたしても真田が回避。いいぞ。
官兵衛の戦法攻撃でボス聖術士を仕留める。直後にもう1隊の聖術士にやられたが、お役御免。
広家は3隊に絶対防御をかけ、霹靂火砲の攻撃を凌ぐ。
そして家康の戦法攻撃で大銃と聖術士を仕留めた。あとは小さく残った霹靂火砲のみ。
3ターン目
霹靂火砲のしょぼい攻撃を経て、家康が仕留める。
結局、中央の3部隊がほとんど兵を残し、完勝であった。
精鋭 VS 国司元相
策士主体の相手なので、雁行の陣がセオリーなのだが、なかなかうまくいかなかった。
というのも、その場合、最後尾に官兵衛を置くのがおそらくベストだが、ボスを手負い状態にするまでに霹靂火砲、烈日祭司と倒していく必要があり、手数がかかってしまう。で、ボスにたどり着く前に官兵衛が昇天するのだ。
よって、錐型の陣とした。真田をトップではなく2部隊目に据えたのは、少しでも烈日祭司を早く倒し、ボスに官兵衛の一撃を届かせたかったので。
実際、2ターン目終了時に、烈日祭司は壊滅したが道儒はちょい残しという状況が発生した。このとき烈日祭司もちょい残しだったら、ボス狂怒呪師への手負い攻撃が一手遅れてしまい、勝てない戦になったと思う。
BOSS VS 毛利隆元
省略!(笑)
ここまで来たなら勝てます。輝元よ…お前の方が数倍強かったぜ…!
※画像アイコン(チェスのナイト)は、TopeconHeroes様のアイコン素材サイト『ICOOON MONO』より拝借いたしました。ありがとうございます。