ついにここまできたか…クリアすればLv180のマップに、Lv120のジャリが出現。
クリアにあたっては、ほとんどの精鋭戦でここぞの策士の失敗が必要でした。しかも、それを要求する相手が烈日祭司とか雷神祭司とかではなく、五級狂怒呪師とか五級道儒のような、ほとんど攻撃を失敗しないヤツら相手です。
精鋭 VS 松本氏輔
振り返ってみると、おそらくここが岩代全体でいちばん運が必要な相手だったかも。
下段に官兵衛を単体で置ける布陣(魚鱗の陣or長蛇の陣or鋒矢の陣)で挑むのですが、星月神師-聖術士の攻撃に加え、ボス狂怒呪師の攻撃を受け続ける余裕はほとんどないです。ボスの攻撃はザビエルの高防御影響下でも20000以上のダメージを受けてしまう。
もう鹿之介を使って早期に混乱させて、あとは攻撃失敗に期待するしかない。さらには4番手の霹靂火砲の攻撃が官兵衛に当たってはいけない。
官兵衛が前列を倒したタイミングで被弾するボスの攻撃が官兵衛に当たらず、さらに同じターンの聖術士の攻撃も失敗し、何とか一命をとりとめて攻略できました。
精鋭 VS 佐瀬種常
影武者突撃隊の攻撃を鹿之介で封じ、ボスの攻撃は官兵衛で抵抗、騎兵鉄砲隊の攻撃は真田が回避。高防御じゃなければボスの攻撃は一発で撃沈、戦法攻撃も2~3発で全部隊壊滅するので、無防備な状態のときにどれだけ回避できるかが勝負。
高防御であればボスの攻撃も許容範囲でしたが、突破を決めた戦報では官兵衛が回避2抵抗3でボスを完全に無力化。上段から1部隊ずつじっくり仕留めるような戦いになりました。
精鋭 VS 平田舜範
1ターン目で2部隊混乱した瞬間に負けたと思いましたが、狂怒呪師のミス率が非常に高くて助かりました。
火力が気になるのは狂怒呪師とボス霹靂火砲だけなので、そこが機能しなければ意外と何とかなる。
Lv170でも厄介だと思っていた相手が、Lv120でも何とかなってしまった。
精鋭 VS 富田隆実
ここも頼るべきは策士の失敗。1ターン目のボス道儒の攻撃が当たると先頭のザビエルが早い段階で退場しやすく、その後の戦いが全く安定しなくなる。最初だけ凌げれば、ザビエルに関しては高防御が切れることはないので長期戦に持ち込めます。
例によって士気上げ×2と官兵衛、ザビエルの4部隊は固定で、残りは家康、鹿之介、宇都宮の3択かなあ。今回は回避と脱走兵を兼ねて家康を選択しました。
家康の戦法1発目で運良くボスに脱走兵がつきました。高防御中に戦法を3発浴びて官兵衛の兵力を削りつつ、最後は3部隊が生き残って撃破。
※画像アイコン(チェスのナイト)は、TopeconHeroes様のアイコン素材サイト『ICOOON MONO』より拝借いたしました。ありがとうございます。