ここではLv120プレイの留意点をまとめた。
装備が限定される
これは当たり前か。装備可能Lvが120を超える装備は活用できない。桃色装備は最低でもLv150に設定されているため一切使えない。もちろん、玄鉄石も使えないし、烙印も押せない。
できるだけLv120の橙装備をそろえたいところですが、私は無計画だったのでLv100のものが多くなっております…(色々威腹巻とか)。
幻石と霊牌が集まりにくい
この2つは斬将を毎日コツコツやっていれば自然と貯まるため、普通にプレイする分にはあまり意識しないと思う。しかし、Lv120では斬将が未開放のため、両方とも欠乏しやすい。軍令に余裕があるときは周防勢力で幻石狙い、というのがルーチンになることがある。
霊牌もなかなか入手困難で、道場でちまちま稼ぐぐらいしか方法がなかったのだが、2017年初めごろから戦役イベントで霊牌が落ちるようになり、五級武将への兵種昇格のハードルが下がった。
ちなみに聖獣石は余りまくる。桃色装備や玄鉄石の合成が必要ないからだ。これ、霊石に交換してくれませんかね?(笑)
PvP(対人戦)が不利
これも仕方なし。サーバー内の全プレイヤーと同じ土俵で戦う道場や勢力戦、銀鉱戦は、基本的に太刀打ちできない。
強くなれば、群雄合戦イベントなどで無警戒のLv140~150プレイヤーを撃退できるという微妙な快感はあるが、相手にとってはいい迷惑なだけである。
都会サーバーか田舎サーバーか
- 都会サーバー=プレイヤーが多い
- 田舎サーバー=プレイヤーが少ない
一応、漠然とした定義だが、都会/田舎というのは体感的な人数でこう呼ぶことが多い。
で、それぞれの利点があり、下にまとめてあるが、一長一短なのでどちらを選択してもいいと思う。お好みで。
都会サーバーのメリット |
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田舎サーバーのメリット |
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私は尾張サーバーで息苦しさを感じていたので、美濃サーバーで育成しました。2017年のサーバー統合後はランクインが難しくなりましたが、結果的に両方のメリットを享受できたということで、悪くはないです。
その他、田舎サーバー(特に合併サーバー)であれば霊石などを落とす精鋭を攻撃しやすいというメリットはありますが、その辺は都会サーバーであれば稼いだ金貨で強襲できたりするので、プラマイゼロかなと思って書きませんでした。
120地区か170地区か
要約すると、声望の減少を回避するか否か。私は170地区で声望減少回避をオススメします。以下のデメリットを見ても、やり方次第で回避できるものが多く、120地区に留まる理由はあまりないです(といっても、サーバー統合後は120地区にいる私ですが…)。
170地区のメリット |
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170地区のデメリット |
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陣営選択(織田か武田か徳川か)
私は徳川陣営でプレイしました。Lv120ではどの陣営を選択しても、征戦を進めるにつれて火力(攻撃力)不足に悩まされるので、長期戦になりやすいです。
これを解決するには、
- それでも何とかして火力を上げる
- 混乱を駆使してのらりくらりと凌ぐ
ぐらいしか方法がありません。徳川だと、上のどちらにも対応可能です。防御力無視の攻撃が可能な神将・黒田官兵衛と相性が良いのも魅力です。
武田なら混乱狙い&絶対防御の一択、織田はそもそも火力がウリなので、その火力が限界ですよと言われると厳しい気がします。
120プレイなら徳川>武田>織田かなあ、というのが私の見立てです。とはいえ、武田向けの優秀な神将も続々登場している模様です。獲得条件は厳しいですが、彼らが使えれば武田も十分アリかなあと感じます。
また、織田の方でも、この見立てを覆してくれる猛者の出現をお待ちしております。
まとめ~私のプレイ条件~
以上をまとめると、私は
- 田舎サーバー(合併後:都会サーバー)で、
- 170地区(合併後:120地区)で、
- 徳川陣営で
プレイしました。ちなみにVIP3です。陣霊LvUPの成功率&武器強化成功率を100%にできるので。LvUP失敗して晶石を集めなおすのは、このゲーム随一のストイックな作業だと思います…。