TRIGLAVイベント攻略編~VSタルカストレイン~

タルカストレインは追加されたイベントで、48Fに出現。43Fのタルカスがラナンキュラ(19F)のように連なって出現します。すべて討伐するのは非常に難しいという印象ですが、車体の数だけ守礼やその破片が期待できる、いい感じのイベントです。

ただ、何でそんなところで散歩しているんだ?謎です。

タルカストレインについて

見た目の特徴

先頭はタルカスで、車輪付きの胴体が10体?連なっています。

動きの特徴

一列になって49Fへノロノロと進軍していきます。49Fへお行きになる前に倒しましょう。

攻撃の特徴

攻撃は43Fのタルカスと同じようなミサイル攻撃で、胴体部分に攻撃能力はないです。

ミサイルもそんなに威力が高いわけではなく、攻撃に関してはほとんど気になりません。

守備の特徴

固い上に、最後尾以外は回復能力が極めて高いので、最後尾から順番に仕留めていく必要があります。

その他

一定間隔で電流装置が配置されており、電流発生中に接触するとどんどん体力を奪われます。即致命傷ということはないですが、ここで無駄なダメージを負いたくないところ。

戦い方

基本戦術

とにかく固い上に討伐に時間制限があるので、攻撃力偏重スタイルであっても厳しい気がします。

おすすめはどのクラスであっても「スペシャルアタックNo Delay」を目指すことです。これで難易度が格段に下がります。

アックスマスターに関しては、多少の待機時間が発生しても全討伐までいけそうです。私のアックスマスターは、待機時間10秒(パペット使用時2秒)でも全討伐できました。

アイテム類

攻撃がそんなに激しくないので、回復は生命力吸収に頼ります。よって、回復アイテムよりはパペット優先でいいと思います。筋力・技量上昇パペットや、スペシャルアタック短縮パペットなどを持っていきます。

パペット無しでNo Delayが達成できている場合、念のためのポーションが1個あるといいです(特に生命力の低いダガーマスターなど)。

戦術例

生命力吸収+スペシャルアタック連発

おすすめクラス
すべてのクラス

 

黄色い電流に注意しながら、ひたすらスペシャルアタックを連発。ミサイル攻撃によるダメージは生命力吸収が補ってくれます。

ソードマスターやダガーマスターは、ターゲットがひとつ前の車体になってもスペシャルアタックが当たるため、多少の操作ミスも気にせずいけます。

TRIGLAVイベント攻略編~VSセイレイ~

イベントでグラスランドに出現するセイレイは、正直、ラスボスやルナティック-クレシックなどの隠しボスよりも強いです。他のボス以上にしっかり準備して挑戦する必要があります。

ある程度のレアアイテム収集が必要だと思います。
(ちなみに27階のスカラボイド攻略には、かなりの時間をレアアイテム収集に費やす必要があると思います)

ここではセイレイ討伐のコツをまとめております。

セイレイについて

見た目の特徴

44階のボスであるファイアリーの氷バージョン。移動速度は普通。

攻撃の特徴

多彩な攻撃パターンがあります。

  • 遠距離からホーミング光球
  • 中距離から雷撃
  • 近距離直接攻撃

特に光球と雷撃には最大限の警戒が必要です。

その他

マップに多数のスプライトが出現します。

戦い方

基本戦術

直接攻撃は守備力次第で抑えられるので、基本は守備力を上げての接近戦が良さそうです。

ホーミング弾と雷撃は威力がかなり高いです。回復のために離れてもホーミング弾が結構遠くまで届くので、思うように回復できません。

装備類

トリグラフでは、いわゆる「最強装備」のようなものがありません。そのつど、何かの能力に特化するという考え方が必要です。

私が討伐したときの装備の例は後述しています。
ある程度いいものを集める必要がありますが、このゲームはアイテムの種類が多いので、必ずしも同じものを集める必要はありません(もっと良い装備もあります)。

鏡の間やラスボスなどを何回も攻略し、レアアイテムを集めていきましょう。

アイテム類

回復系とパペット系、どちらを重視するかですが、私は回復系アイテムを多く持っていきます。アップデートでパペット系が全般的に弱体化してしまいましたので…。

戦術例

パターン1:守備力+生命力吸収パターン

おすすめクラス
ソードマスター、ダガーマスター

 

セイレイは近距離での肉弾戦ではホーミング弾を撃ってきません。そして近距離攻撃は守備力を上げれば対抗できる。周辺にいるスプライトの攻撃も、そんなに苦にならなくなります。

とはいえ、大勢でよってたかられると徐々に削られてしまうので、そこは生命力吸収で補います。スペシャルアタックの頻度を上げられると吸収量が上がるので、なお良し。

守備力70前後、生命力吸収10%前後ぐらいが目安?

肉弾戦を継続しつつ、雷撃はダメージが大きいので回避したいところです。危なくなったら回復アイテムを使う部分も含めて、正確で迅速な対応が求められます。

注意すべき点
  • 雷撃は確実に回避(攻撃範囲がそこそこ広いです)
  • 回避後、再び照準をセイレイに戻す(スプライトが邪魔です)
  • 体力ゲージに気を配る
  •  
    参考:討伐時の私の実際の装備

     
    ハイペロン+5+2%
    スカーレットスチール+8+2%
    ロードのスパイクアーマー+16
    +11
    0
    ディープスロート+3+3%
    黄金の指0+4%
    猿王の冠+50
    トリニティ(青)+0
    +5
    0
    胸いっぱいのハート+0
    +6
    +3%
    +59+14%

    ※ブーストアップはハイドラブリュー×9+ノストラム×2=守備力+11です。守備力合計70

    パターン2:攻撃力+攻撃系パペット+回復薬パターン

    おすすめクラス
    アックスマスター

     

    スペシャルアタックが単体攻撃のアックスマスターは、どちらかというと早期決着がおすすめ。

    セイレイのホーミング弾は威力が高いので、やはりさっさと近づいて勝負をかけます。

    重視するのは攻撃力・筋力・技量。守備もある程度はほしい。
    そしてポレビトのパペット・猿師のパペットなどで能力増強し、こちらの体力が危なくなっても逃げずに特大ポーションなどを活用。

    セイレイさえ倒せれば、残党は逃げ回って回復しながらでも倒せるので、とにかく親玉討伐に全力を尽くそう。

    参考:討伐時の私の実際の装備

     
    ハイペロン+0
    +10?
    +4
    陣羽織+6+2
    ロードのスパイクアーマー0+16
    +11
    ディープスロート0+3
    鋼鉄の拳+5+6
    エレティカの仮面+26+7
    ベイパー+300
    胸いっぱいのハート+0
    +6
    +0
    +6
    +83+55

    ※技の数値は書きませんでしたが、上の装備は上昇してくれるものが多いです。また、私のアックスマスターはXPが少ないので、実際の能力上昇値はこれより少なめです。

    ALTER EGO~ゲームの紹介と攻略のコツ~

    スマホアプリ”ALTER EGO”(オルターエゴ?)についてです。
    ALTER EGO

    ゲームの概要

    “Self Discovery Clicker Game”(自己発見クリッカーゲーム)ということで、

    • 性格診断・自己分析
    • タップ・放置でのポイント(EGO)獲得

    の要素が盛り込まれています。画面をタップしEGOを溜めながらストーリーを進めていき、随所で自己分析やストーリー分岐にかかわる選択肢を選んでいきます。

    ストーリーを進める過程で、自己分析と関係の深い文学作品のキーワード・キーセンテンスなどが紹介されていきます。真のエンディングに到達すると、それらの文学作品の概要も説明してくれるようになります。

    ゲームの印象

    一風変わったゲーム。

    個人的な印象としては、スキマ時間にやるというよりは、

    • 一人の時に
    • スマホの音が出る状態で
    • 部屋とか暗くして

    自分と向き合うような感覚でやると、ちょっと現実から離れた雰囲気に浸れるような気がします。音声(ボイス)はついていませんが、音楽が大変きれいです。

    攻略のコツ

    真のエンディングへの道

    自分で考えた方が楽しいと思うので、ここでは正解となる選択肢は明かしませんが、コツを挙げるならば次の考え方に沿うようにするといいと思います。

    エゴ王にもエスにも惑わされず「自分で考えて答えを導き出すこと」を重視する、そしてエスにもそのような考え方を促す

     

    過度な規律に縛られず、衝動にも身を任せず、自分の意志で正解を探求する姿勢を示せる選択肢を選ぶのがベストです。

    ちなみに、自分の性格診断に関する質問は、どう答えてもエンディングに影響しません。多分。

    攻略後にEGOが溜まりにくいと感じたら

    エンディングには3パターンあり、すべて見てから真のエンディングに到達したとしても、最後の本「ドグラ・マグラ」を読み進めるためのEGOはなかなか溜まりません。

    このゲームはストーリーをやり直して本のページを読み進めるほどEGOを溜めやすくなっていくので(200ページ読破ごとに2倍、10000ページでMAX)、「ドグラ・マグラ」を最後まで読み進めたい人はストーリーを何回かやり直して読破ページ数を増やすのがおすすめです。

    ※それでも日数を要するので、サクっと読破したい場合は課金するしかなさそうです。

    その他

    Sなエス

    ゲーム中、エスをタップするとツンツンした言葉が返ってきます。これがツンデレのツンってやつか?

    いろいろパターンがあるので、エスをツンツンしてみるとMっ気の強い人はクセになるかも?

    データ通信量が気になった

    私のスマホでは、他のゲームと比べてデータの通信量が異常に高かったのと、ミッションをクリアするごとに画面がフリーズして再起動を余儀なくされたことから、機内モードでプレイせざるを得ませんでした。

    →2019年1月に不具合改善したそうです。

    他のゲームも同じようにプレイしているのに、このゲームだけで通信量の9割を占めているのは、ちょっと怖いです。

    Lv120攻略~岩代後半~

    どこかで遭遇したことのある部隊ばかりなので、基本的にはそのときの陣形を参考にして攻略しました。

    精鋭 VS 針生盛信

    VS 針生盛信

    ここは前回(=日向)雁行の陣で突破しましたが、今回は鋒矢の陣で。
    肥後ぐらいまでは

    • 官兵衛:ボス担当
    • 家康:周辺部隊担当

    だったのが、日向後半あたりから鹿之介導入して、

    • 鹿之介:ボス担当
    • 官兵衛:周辺部隊担当

    に変わり、選択できる陣形の自由度も増しました。

    1ターン目に太鼓が抵抗すればベスト。抵抗できなければ、その後、星月神師の攻撃が真田に対して1回以上失敗する必要があります。この陣形は、真田が崩れれば総崩れも同然です。

    しかし、烈日が舞姫に変わっただけで、非常にやりやすい。徳川国がナメられるわけだ。

    精鋭 VS 猪苗代盛国

    VS 猪苗代盛国

    ここは大隈の戦報と同じの超守備陣形。

    求められるのは、1ターン目のボス星月神師の失敗or絶対防御。あとはできるだけ官兵衛のダメージが抑えられるような展開になれば、ってところ。

    何回か挑んでいたらボスの攻撃が2回ほど失敗する戦いと巡り合い、運良く突破。

    しかし、ボス星月神師の単体攻撃は官兵衛+ザビエルをもってしても9000ダメージ以上。たまりませんなあ。

    精鋭 VS 金上盛備

    VS 金上盛備

    ここも大隈の戦報のマネ。ただし、家康に代えて鹿之介で、ボス封じに徹しました。

    ただ、正直ここは家康の方がよかったかも。ボスの回避率が高く、数えてみたら討伐に12ターンかかってました。

    精鋭 VS 蘆名盛隆

    VS 蘆名盛隆

    ここも大隈と同じです。注意点も大隈と全く同じで、

    • 1ターン目、星月神師か狂怒呪師どちらかの攻撃失敗
    • 1ターン目、ボス震天火砲の回避か抵抗
    • 高防御切れのとき、大銃に抵抗

    これだけです。だけって言っても、まあまあの運が必要ですが。覇・黒竜があれば何とかなります。

    BOSS VS 蘆名盛氏

    薩摩のときと同様、普通は直前の精鋭が倒せればそんなに苦労する相手ではないのですが、結構軍令使いました。

    周辺部隊がかなり優秀です。物理・戦法が3部隊いるので、錐型の陣は確定。

    まず、天邪祭司は高防御であっても何回も食らっていると千葉さんがもたない。
    →1番手は官兵衛。真っ先に仕留めにいきます。

    相手1番手のボス血咒祭司は補助系武将。ダメージはないので、この直後に高防御を発動できればベスト(1ターン目は極力回避)。
    →2番手はザビエル。

    下段の武将たちは物理・戦法系。回避を狙うしかない!
    →3番手は真田。

    で、4番手は雨鉄隊を封じるための宇都宮、5番手に太鼓で完璧だ!と思っていたのですが、太鼓のせいで混元祭師の士気が消え、絶対命中策略攻撃がちょいちょい発動するようになってしまうんですね。

    4番手と5番手を入れ換えて混元祭師を封じても、今度は雨鉄隊が厄介(ザビエルではなかなか回避できない)。

    回避さえできればいけそうな中、仕留めきれない。ここはいろいろ試しながら数を打つしかないかと思いつつ、撃破したのは以下の布陣。

    VS 蘆名盛氏

    初期武将・奥村安!最後ぐらい行っとけ!!!

    もう誰をどう対策すれば良いか分からなくなってきていたので、運を天に任せてランダム混乱を狙いました。結果、全部隊ちょい残しでの撃破に成功。混乱よりは回避のタイミングが絶妙だったように思いますが。

    ゲームの終わらせ方としては、最後、初期武将に華を持たせるのはアリかな、という気がしました。


    岩代クリア!次の上野は声望100万が必要なので、下界では少々厳しいですね。

    個人的にもLv120での最終目標は岩代だったので、何とか攻略できて大満足であります。


    ※画像アイコン(チェスのナイト)は、TopeconHeroes様のアイコン素材サイト『ICOOON MONO』より拝借いたしました。ありがとうございます。

    Lv120攻略~岩代前半~

    ついにここまできたか…クリアすればLv180のマップに、Lv120のジャリが出現

    クリアにあたっては、ほとんどの精鋭戦でここぞの策士の失敗が必要でした。しかも、それを要求する相手が烈日祭司とか雷神祭司とかではなく、五級狂怒呪師とか五級道儒のような、ほとんど攻撃を失敗しないヤツら相手です。

    精鋭 VS 松本氏輔

    VS 松本氏輔

    振り返ってみると、おそらくここが岩代全体でいちばん運が必要な相手だったかも。

    下段に官兵衛を単体で置ける布陣(魚鱗の陣or長蛇の陣or鋒矢の陣)で挑むのですが、星月神師-聖術士の攻撃に加え、ボス狂怒呪師の攻撃を受け続ける余裕はほとんどないです。ボスの攻撃はザビエルの高防御影響下でも20000以上のダメージを受けてしまう。

    もう鹿之介を使って早期に混乱させて、あとは攻撃失敗に期待するしかない。さらには4番手の霹靂火砲の攻撃が官兵衛に当たってはいけない。

    官兵衛が前列を倒したタイミングで被弾するボスの攻撃が官兵衛に当たらず、さらに同じターンの聖術士の攻撃も失敗し、何とか一命をとりとめて攻略できました。

    精鋭 VS 佐瀬種常

    VS 佐瀬種常

    影武者突撃隊の攻撃を鹿之介で封じ、ボスの攻撃は官兵衛で抵抗、騎兵鉄砲隊の攻撃は真田が回避。高防御じゃなければボスの攻撃は一発で撃沈、戦法攻撃も2~3発で全部隊壊滅するので、無防備な状態のときにどれだけ回避できるかが勝負。

    高防御であればボスの攻撃も許容範囲でしたが、突破を決めた戦報では官兵衛が回避2抵抗3でボスを完全に無力化。上段から1部隊ずつじっくり仕留めるような戦いになりました。

    精鋭 VS 平田舜範

    VS 平田舜範

    1ターン目で2部隊混乱した瞬間に負けたと思いましたが、狂怒呪師のミス率が非常に高くて助かりました。

    火力が気になるのは狂怒呪師とボス霹靂火砲だけなので、そこが機能しなければ意外と何とかなる。

    Lv170でも厄介だと思っていた相手が、Lv120でも何とかなってしまった。

    精鋭 VS 富田隆実

    VS 富田隆実

    ここも頼るべきは策士の失敗。1ターン目のボス道儒の攻撃が当たると先頭のザビエルが早い段階で退場しやすく、その後の戦いが全く安定しなくなる。最初だけ凌げれば、ザビエルに関しては高防御が切れることはないので長期戦に持ち込めます。

    例によって士気上げ×2と官兵衛、ザビエルの4部隊は固定で、残りは家康、鹿之介、宇都宮の3択かなあ。今回は回避と脱走兵を兼ねて家康を選択しました。

    家康の戦法1発目で運良くボスに脱走兵がつきました。高防御中に戦法を3発浴びて官兵衛の兵力を削りつつ、最後は3部隊が生き残って撃破。


    ※画像アイコン(チェスのナイト)は、TopeconHeroes様のアイコン素材サイト『ICOOON MONO』より拝借いたしました。ありがとうございます。

    Lv120攻略~薩摩後半~

    どうでもいいけど、狂怒呪師って、なんかスゲー名前。狂って怒って呪って…。何が楽しくて生きてるんだか。

    薩摩後半は全部惜勝。ほとんどが35万兵前後の被害を出す「惜勝オブ惜勝」でした。

    精鋭 VS 伊集院忠棟

    VS 伊集院忠棟

    ここはそんなに苦労せずいけました。

    ポイントはやはり1ターン目に混乱しないことと、2ターン目、官兵衛の高防御が切れるタイミングで十字弩の攻撃に抵抗が発動すること。

    結果的には3発全部抵抗してくれました。雷神祭司もただひたすらに無力でした。

    精鋭 VS 木脇祐昌

    VS 木脇祐昌

    混乱に頼っていると、ボス聖術士がキツイ。

    烈日は封じたいけど、その列に鹿之介を配置してもすぐにやられてしまいます。ここは家康を投入し、ダメージ&脱走兵で前衛を少しでも早く討伐する狙い。

    終盤、生き残ったザビエル(高防御状態)&官兵衛(高防御切れ)に対し、霹靂火砲の攻撃7発をすべてザビエルが被弾するという奇跡が起きました。それによってザビエルに士気が溜まり、さらなる延命に成功。

    それでも最後はザビエルもやられ、ギリギリでした。我ながら奇跡の戦報だな、これは…。

    精鋭 VS 島津貴久

    ここはイージーだ!何回か失敗しましたが。

    VS 島津貴久

    道儒や聖術士が官兵衛の兵力をちまちま安全に削ってくれるので、ラクです。あとは日向でもありましたが、真田の命中力と回避力次第。

    家康が1回でも回避してくれれば、もうすこし余裕があったんですが、惜勝。

    精鋭 VS 島津日新斎

    VS 島津日新斎

    日向攻略のときにも書きましたが、3番手の山神祭司が結構厄介なのです。

    日向のときは放置しておきましたが、今回は攻撃力が上がっていて大変だったので、宇都宮で封じることにしました。

    雷神祭司は失敗に期待するとして、他の物理攻撃系3部隊は真田と官兵衛の回避抵抗に期待します。ここまで来ると、やっぱり策士です、大変なのは。

    1ターン目に震天火砲の一撃を食らってしまい、思惑通りとはいきませんでしたが、中盤から終盤にかけて真田-官兵衛-ザビエルが驚異的に粘りました。消えそうで消えない真田。混乱しても回復させるザビエル。火力ブリブリの官兵衛。相変わらずのいいトリオ。

    BOSS VS 島津義久

    VS 島津義久

    Lv170の普通の人なら、島津日新斎が倒せればここはそんなに苦労しないはずですが、Lv120にとってはこれまた厳しい戦いでした。

    まず絶対に必要な条件が、1ターン目の雲雨聖師の攻撃失敗or官兵衛に命中

    そして結構重要なのが、官兵衛が前列を撃破するときに霹靂火砲を残さないこと。この「霹靂火砲ちょい残し」をしてしまうと、ヤツは手負いにならないまましばらく居座り続けるので、これが終盤にかけて厳しい。

    そんな中、ボス天雷策士の攻撃は当たっても混乱しないことがあるらしい。キミ、なかなかのサービス精神だね。攻撃命中は痛いが、士気上げに支障はないので許容範囲か。

    終盤は天雷策士の攻撃がガンガン当たってもうダメかと思いましたが、狂怒呪師を仕留めた鹿之介がボスを何回か混乱させて何とか凌ぎ、最後はやっぱり官兵衛の(大銃に対する)抵抗でした。


    いやー、薩摩クリアできましたね~。声望80万に戻して軍令と兵糧を投入しまくった甲斐がありました。

    次はさらなる無理ゲー、岩代。ちょっとだけ覗いてみます。群雄期間中に1つも突破できなかったら、諦めます。


    ※画像アイコン(チェスのナイト)は、TopeconHeroes様のアイコン素材サイト『ICOOON MONO』より拝借いたしました。ありがとうございます。

    Lv120攻略~薩摩前半~

    しばらく放置していましたが、せっかく補填が出たので重い腰を上げて再チャレンジ。

    といっても、その間ほとんど強化してなくて、何をやったかといえば金貨をはたいて血脈Lv60前後まで上げたのと、秘聞-龍脈Lv1をようやく突破したという程度です。でもそれだけでも何か違うはず!と思いながら、まずは声望80万を目指します。

    群雄合戦のタイミングで復帰。皆に嫌われているイベントですが、下界のプレイヤーにとっては逮捕の時間に縛られることなく声望を維持できるありがたいイベントです。群雄の順位も大願ポイントも気にしなければ、実に気楽です。

    さらに兵糧ももらえるのがありがたい。Lv120攻略のメンドクサイ理由のひとつに、すぐ兵糧が底をつくことが挙げられます。兵力はどんどん増えるのに、食糧庫は一定のままです。今の地球の人口増加と食糧不足の問題に似ている。

    マップも、もはや攻略というよりは運試しの領域に突入しており、完敗の戦報なんてザラです。1回のチャレンジで兵糧がごっそり減る。これ以上、効率にこだわる必要もあるまい、ということで、最近は金に糸目をつけず、楽市楽座で購入しております。

    さて、運ゲーの結果は以下です。

    精鋭 VS 肝付兼盛

    VS 肝付兼盛

    結果だけ見れば完勝でしたが、かなりの数の軍令を投入しました。

    魚鱗の陣とか含めて試しましたが、最終的には錐型の陣で真田に(抵抗されることなく)回避を頑張ってもらうほかないという結論に到達。

    うるさい烈日を鹿之介で黙らせ、ボス烈火狄弩の攻撃を回避抵抗できれば、ほかはあまり問題にならない。
    と、口で言うのは簡単ですが、

    • 初回の真田の攻撃が抵抗されたらジ・エンド
    • 初回の烈日で一人でも混乱したらジ・エンド
    • 初回(&その後ほとんど)のボスの攻撃を回避できなかったらジ・エンド

    など、至る所に死亡フラグが設置されており、それらをスラロームをかいくぐるかのようにクリアしていかなければならなかった。

    惜しかった戦報の中には、相手がボスのみになった段階でこちらも鹿之介とザビエルしかおらず、鹿之介の混乱攻撃(100ダメージ)の繰り返しで悲しい引き分けパターンや、同じ状況で官兵衛も生き残ってる!今度こそいける!の次の瞬間、官兵衛が抵抗されて昇天からの悲しい引き分けパターンなどがありました。

    精鋭 VS 鎌田政年

    ここもいろいろ考えました。肥後と同様、ボス奪魂騎兵の攻撃をなかなか回避してくれないので、何とかして動きを制限するしかない。
    「阿国で士気下げ大作戦」とか「宇都宮と鹿之介のダブルチーム作戦」とか、いろいろやってみましたがダメでした。

    官兵衛は必須ですが、相手の太鼓によって戦法が発動しにくい。こちらの太鼓を1つ増やすかでまず迷います。結果的にはひとつ増やして、以下の布陣に。

    VS 鎌田政年

    で、太鼓を増やしたは良いものの、「初回だけでいいから千葉さん回避!」の願い叶わず、残り4部隊で戦うことに。まあ、ここは1ターン目に宇都宮の戦法が発動することが重要なので、良しとしましょう。
    さらに、官兵衛が思ったより騎兵鉄砲隊の攻撃を回避してしまい、火力がいまいちのまま中盤・終盤戦へ。

    狙い通りにいかないながらも終盤に宇都宮が回避や抵抗をがんばり、何とか撃破しました。

    精鋭 VS 新納忠元

    どうやって倒すんじゃこんなもん!と思っていたら、そうだ私には長蛇の陣があったと思い出しました。

    VS 新納忠元

    いちばん良い装備や命格、星玉などを官兵衛に集中させ、ボスの攻撃を凌ぐとともに早期討伐を狙います。
    一方、2番手に成り下がった家康。ついに、ボスに対する与ダメージが1になりました。ボスが力尽きる前に官兵衛が力尽きたらアウト。これ、どっかで書いた気がするな。

    ボスの攻撃で官兵衛が70000ダメージでちょうどいい感じの瀕死になるので、兵力削りはそんなに苦になりません。あとは運次第といったところ。

    震天火砲や霹靂火砲に対して回避・抵抗できれば勝利が近づきます。

    精鋭 VS 川上久朗

    今回の4つの精鋭の中で、いちばん無理ゲー感の強い相手。願わくは、烈日とボス山神祭司の両方を封じたいところなのだが…。

    VS 川上久朗

    ここはボス封じで決定。まあそうなりますわな。全体高威力の攻撃を何発も食らう余裕はないです。烈日には今まで以上の怠慢っぷりを期待します。

    無理ゲーを制したポイントとしては以下です。挙げればキリがないっす。

    • 鹿之介が一度も混乱しなかった
    • ザビエルも要所で混乱しなかった
    • 比較的早い段階で後衛の2部隊を手負いにできた
    • 星月神師の攻撃が終盤で2回ぐらい失敗した

    ※画像アイコン(チェスのナイト)は、TopeconHeroes様のアイコン素材サイト『ICOOON MONO』より拝借いたしました。ありがとうございます。

    神将・生駒吉乃の武将特性~戦国義風~

    2018~2019年末年始のタワーイベントを攻略していたら、いつの間にか神将・生駒吉乃の好感度がMAXになっていたので雇うことに。

    イベント説明には、好感度はお市とか毘沙門天とか書いてあったけど、それが全部生駒だった。それでこのたび、ごっつぁん生駒したわけですな。

    もはやこういう設定ミスは日常茶飯事で突っ込む気にもなりませんが、前回タワー頂上まで登って生駒獲得した人は返金を訴えてもいいレベルかも、とは思いました。2回のタワーイベントをほどほどにこなした無課金が神将取れてしまったわけですので。

    ということで、軽く特性調査しました。

    生駒吉乃の武将特性

    グラフィック

    五級烈火狄弩(福島正則と同じ)

    攻撃特性

    福島正則の戦法「炎の追撃」と同等の特性を持つ通常攻撃

    類似点
    • 徐々に攻撃力が上がる単体3連続攻撃
    • ターゲットは先頭から。撃破で次のターゲットに移行
    • 攻撃力は勇のみに依存
    • 1発目が回避されたら攻撃終了
    • 2発目が回避されても3発目が発動
    相違点
    • 通常攻撃なので士気がない
    • 通常攻撃なので3発すべてに回避だけでなく抵抗・反撃判定が発生する
    • 抵抗されるとダメージを受ける(福島は受けない)

    特殊能力など

    • 脱走兵100%付与(神獣系のボスを除く)
    • 脱走割合20%(伊達政宗などと同等)
    • 暴撃・回避・抵抗・反撃能力あり(義姫、上杉謙信などと同等)
    • 攻撃命中時の相手の士気上昇なし

    その他、特筆事項

    1発目の命中判定は眼前の敵で判定され、2発目・3発目の命中判定は攻撃対象の敵で判定される。つまり、回避能力のない敵を目の前に置いて回避能力のある敵を攻撃する場合、1発目は当たるが2発目・3発目は回避される可能性がある。

    2発目以降を回避されても攻撃発動は3回だけだが、2発目以降を抵抗された場合、抵抗された攻撃が攻撃としてカウントされないらしい。例えば2発目を抵抗されたら、その後さらに2発の攻撃を繰り出し、一見すると4連続攻撃をしているように見える。ということは、仮に抵抗率100%の敵がいた場合、やられるまで攻撃を繰り返すのだろうか?

    個人的な感想

    中でも暴撃と回避の確率がかなり高いと感じました。義姫より発動率高いかも。
    陣形ボーナスも命格ボーナスも無しの状態で、結構出ました。
    脱走兵もつくので、黒田如水を使っている人は上位互換として使えると思います。

    ただ、確かに能力を見れば徳川向けだし、脱走兵の特性含めて征戦向きでもあるんだけど、【士気を効率よく上げる武将】ではなく【士気なし勇依存の武将】をリリースしてしまうあたり、やっぱり士気上げを諦めろと言っているように聞こえますね…。

    そして、戦法を諦めるのであれば、あえて勇属性武将で固める理由もそんなにないんですよね…。

    私、茄子で飛びます。~終盤の霊験石収集法~

    スマホアプリ「私、茄子で飛びます。」についてです。

    今回の記事では、以下のようなシチュエーションで工夫できることを紹介します。

    • 敵になかなかダメージを与えられなくなってきた!
    • でも、あと5ステージ進めれば、転生後に宝器をGETできる!
    • だから、なんとかあとちょっとステージを進めたい!

    特に終盤、900ステージを突破した辺りから、1転生・1宝器獲得(もしくはメーダ1レベルアップ)が厳しい状況になってきました。

    1転生・1宝器獲得については↓以下参照。
    私、茄子で飛びます。攻略のコツ~基本編~

    それでも、やっぱり転生は面倒なので、工夫の限りを凝らしましょう。

    前提条件

    お供の育成は必須

    すべての宝器を集め、ある程度強化した段階では、お供の総合力はこなすよりも高い印象です。

    各種宝器により攻撃力・頻度が上がり、宝器「お守り」(こなす睡眠中のお供攻撃力up)により、攻撃力がさらに上がります。

    終盤は「お供主導」で進めていきましょう。

    必殺技レベルもしっかり上げておく

    行き詰まるまではサボりがちな必殺技のレベルアップも、しっかり行う必要があります。

    特に霊験アップで獲得量を増やすのを忘れないようにしましょう。

    その1~霊験アップはザコ戦で使用~

    私、茄子で飛びます。攻略のコツ~応用編~でも書きましたが、宝器「五芒星ペンダント」のレベルが高ければ、スキル「霊験アップ」はザコ戦でより効果を発揮します。

    ボス討伐後、ボスから逃亡後などのタイミングで発動していきましょう。

    その2~お宝ザコに頼る~

    ザコ相手に霊験アップを使っても、なかなか獲得霊験石が増えなくなったら、次なる手です。

    お宝ザコに頼りましょう。

    霊験アップ使用時に普通のザコから霊験石が得にくい状態でも、お宝ザコは結構ザクザクくれます

    衣装の活用

    お宝ザコの出現率を上げる衣装は、いくつかあります。

    • ギンガムチェック
    • 青のワンピ
    • つば広麦わら
    • 麦わらハット

    ほかにもあるかも。持っていれば活用していきましょう。

    お宝ザコ出現
    ↑衣装でお宝ザコの出現率を上げよう

    その他の工夫

    とにかく、いろいろなボーナスを霊験アップスキルに合わせて使っていきます。

    • 貴重なお宝ザコが出現したときに、スキル回復中で霊験アップが発動できない状態だったら、お宝ザコ出現時にアプリを待機状態にしてスキル回復を待つのも手です。ちなみに私のスマホだと、他のアプリを操作していると茄子が再起動に追い込まれることがあるので、スキル回復までスマホそのものを放置しています。
    • ナスボーをタップしたときにお供攻撃速度upが出たときも、霊験アップが回復するまで待機したりします。また、お宝ザコの出現に合わせてナスボーをタップしたりします。

    その3~最後はやっぱりこなすの必殺技が頼り~

    以上の工夫をしてもなお、ボスになかなかダメージを与えられない場合、最後に頼りになるのはやっぱりこなすの必殺技(茄子ビーム、種マシンガン、茄子カッター)です。
    これらをすべて使ってもボスに競り勝てない場合は、もう潔く転生するしかないと思います。

    ワンポイントとして、こなすはボスから退却時には目覚めますが、ボス挑戦時(再戦含む)には睡眠が維持されます。こなすの必殺技発動前に、できるだけお供の攻撃(こなす睡眠状態)でボスの体力を削っておきましょう。

    GO!GO!ネコホッピング~攻略のコツ~

    スマホアプリ「GO!GO!ネコホッピング」の攻略についてです。

    ネコホッピング

    攻略のコツといっても、そんなにないです。いちばんのコツはゲームに慣れること。

    その上で、いくつか気づいた点を列挙していきます。

    リセマラは必要か?

    正直、数日ゲームを楽しめばキャラ(全20種?)の大半は手に入るので、別にリセマラなんてする必要はないと私は思っています。
    コインを150枚集めるごとに1回ガチャを引けますが、

    • プレイ回数に制限がないので、コインが貯め放題
    • 出現率が極端に低いキャラがいない

    ということで、リセマラに時間を費やすならばその分ゲームのミッションや育成を進めた方が、結果的にキャラがたくさん集まるのでは。

    ちなみに私は1週間ほどプレイして、19種類のキャラがそろいました。
    (追記:現在は20種類そろっております)

    キャラ性能を把握する

    一見すると全キャラ同じようにホッピングしているように見えますが、それぞれのキャラに微妙な違いがあります。以下の要素に影響されます。

    キャラのサイズ

    大きなキャラほど、道ばたの宝石などに接触しやすいのでコンボ狙いに向いています。小さなキャラはタイミング良くホップしないと、取りこぼしが発生してしまいます。

    キャラの重量

    重そうなキャラほど、1回当たりのホップ距離が短いです(微妙な違いですが)。ゲーム中盤以降、陸地同士の距離がかなり離れた地形も出てくるので、そのあたりが苦手な方は軽そうなキャラを選ぶとプレイが安定するかもしれません。

    キャラのステータス

    これについては「宝石運」「フルーツ運」のような形で画面に表示されているので、その都度ミッションを達成しやすそうなキャラを選ぶのがいいでしょう。スコアミッションならスコアボーナスが高いキャラを、という具合です。

    コンボに関して

    一定間隔ごとに3~6個の宝石が配置されており、ひとかたまりの宝石をすべてゲットするとコンボとしてカウントされます。いくつか取りこぼしがあるとコンボと見なされない上、カウントがゼロにリセットされてしまいます。

    ただし、ひとかたまりの宝石をすべてスルーした場合は、コンボが継続しているとみなされます(カウントがゼロリセットされません)。これを知っていれば宝石のかたまりを丸ごと逃してしまっても、すぐにコンボ継続のために次の宝石の取得へ気持ちを切り替えられます。

    キャラ育成とガチャのタイミング

    強化玉を効果的に使う

    ゲームの基本的な流れは

    1. ガチャで新キャラを獲得し、
    2. 宝石でキャラを育成する

    というものですが、ガチャで既に取得済みのキャラを引いた場合、そのキャラの強化玉(無料育成権)×1を獲得できます。

    各キャラは育成するたびに育成コストがどんどん上がっていくので、強化玉の獲得は育成コストが高い段階の方がありがたいです。

    そこで、ガチャで新キャラを獲得したら、続けてガチャを引く前に手持ちの宝石である程度育成しておくのがおすすめです。

    育成完了したキャラはガチャで出現しなくなる

    キャラの星がすべて黄色くなるとMAXレベルと表示され、育成完了です。この状態になると、もうそのキャラはガチャで出現しなくなります。

    特に育成に手間のかからないキャラであれば、早めにMAXにして他のキャラが出現する確率を上げましょう。