迷宮伝説~モンスター討伐のコツ・中ボス編~

スマホアプリ「迷宮伝説」についてです。

ここでは私が気づいた、敵討伐のコツをまとめます。今回は中ボスについてまとめました。

ここでいう中ボスとは、ダンジョン攻略中に出現する、大きめのグラフィックで通常敵より強く、倒すと宝箱を落とすやつらのことです。

VS中ボス

オーガ

攻撃パターンは4つ。

  • 離れたところからジャンプ攻撃
  • 遠近両用の突進攻撃
  • 近接時に砂巻き上げ攻撃
  • 近接時に振り下ろし攻撃

一度目をつけられたら一定の間合いに入るまで結構な速さで追いかけてきて、そこから上記のジャンプ攻撃や突進攻撃を繰り出す。

慣れないうちは中長距離で戦うのがやりやすい。絶えず動き続けていれば、ジャンプ攻撃は避けられる。攻撃後に硬直しているスキに通常攻撃を何発か入れて再び距離を取る、を繰り返せば倒せる。

私はダガーの必殺技で反撃を狙います。スピードの速いジャンプ攻撃を警戒する形で反撃を準備しておく。突進に対しても反撃は使えますが、連続して突進を繰り返してくる場合があり、その場合は再度反撃を発動すればいいのですがタイミングが取りづらいです。
よって慣れないうちは、突進に対して反撃したら追加攻撃せずにいったん距離を取るのが安全。

幽霊馬

攻撃パターンは2つのみ。

  • 2連続の飛び跳ね攻撃
  • 魔法のような効果音の後、球体になって高速突進攻撃

こちらも移動力が高く、見つかったら逃げ切るのが難しい。しかし冷静に対処すれば中ボスの中では戦いやすい部類といえる。

いずれの攻撃も攻撃後にスキが発生するので、安全にいくなら盾で防御の準備をしておこう。飛び跳ね攻撃については、特に2発目はタイミングが取りやすいので攻撃をはじき返すのも難しくない。

いずれの攻撃もダガーによる反撃が可能だが、飛び跳ね攻撃は間合いによっては空振りすることがある。突進攻撃に対しては相性がいいと思う。

また、突進攻撃は道中に障害物や床のないマス目などがあると、その手前で攻撃をやめてしまう。地理的特性を利用してうまく優位をつくろう。

灼熱の塊

攻撃パターンは3つ。

  • 自身の周りに3つのクリスタルを生成、クリスタルを回転させつつ接近
  • 微小なクリスタルを、360度回転しつつまき散らす
  • 小さなクリスタルを直線的に4連発射

3つのクリスタルを出現させたときがいちばんスキあり。このクリスタルは攻撃すれば壊れるので、ここでできるだけ攻撃を叩き込んでおきたい。

360度攻撃は、慣れないうちは一発食らう可能性大だが、高々一発なので無視して突入するのもアリ。慣れてくれば少しの移動で一発も食らわずにやり過ごせると分かるし、障害物は通過しないので、割と狙い目の攻撃になってくる。

最も脅威なのは最後の4連発射で、1発ごとに軌道修正してくるから避け続けるのが大変難しい。盾で受けても魔法ゲージがすぐになくなってしまうので、壁や柱などの障害物に頼ってやり過ごすのが最も安全。
特に闘技場では、四隅の障害物に隠れて攻撃をやり過ごすのが大変効果的。

全体的に、ダガーでの反撃技は相性が悪いように感じる。弓などの遠距離攻撃を主体にすると戦いやすい。

上級騎士

攻撃パターンは大きく4つに分けられる。

  • 主人公の頭上にワープして突き刺し攻撃
  • 剣をブーメランのように投げる。行きと帰りでそれぞれ攻撃判定あり
  • 剣を振り回す2連続攻撃
  • 剣を振り回す4連続攻撃

ワープ攻撃は絶えず動いていれば避けられる。ただ、硬直時間が短く、即座に2連撃などに移行してくるので、スキが少なく反撃しにくい。

ダガーの反撃を使う場合、基本的にはすべての攻撃に有効。
注意点として、ワープ攻撃は間合いによっては空振りの可能性がある。また、ブーメラン攻撃の帰りで反撃を発動すると、相手がいない方向へ攻撃してしまう。

2連撃と4連撃の違いを見抜けるようになれば、タイミングよく反撃を使うことで一気に優位に立てる。

守護者

攻撃パターンは3つ。

  • 気弾5連撃
  • 熱波3連撃
  • 高速移動2連撃

攻撃が当たると追いかけてきて、中距離まで接近するといずれかの攻撃を発動する。

「!」マークが付いた瞬間に逃げ始めれば、気弾や熱波は回避できる(ただ、逃げ回るスペースを確保する必要がある)。障害物や壁などでも回避可能。高速移動攻撃できた場合は、逃げていても2発目を食らいやすいので、盾や反撃などで対抗するか、障害物をうまく使おう。

ダガーの反撃を使う場合、近距離で熱波に対してタイミングよく反撃を使うと3回反撃でき、一気に優位に立てる。高速移動2連撃に対しても、タイミングが合えば2発反撃することができる。

ただ、気弾に対してはあまり有効ではなく、基本的には遠ざかりながら回避し、次の攻撃に備えるのがいいと思う。守護者と戦う場合は、あらかじめ敵を討伐済みのマップをできるだけ増やしておくことで、優位な戦いに持ち込みやすい。

infinitode2~高得点(WAVE数)を目指すためのコツその2~

infinitode2~高得点を目指すためのコツ~の続きです。

今後、バランス調整が入る可能性はありますが、少なくとも2019年現在においては、結局このゲームで高得点をとるために重要なのは

  • できるだけ画面上に敵を溜め込んだ状態で
  • アビリティを使って一掃する

これに尽きるという気がします。

狭いマップではなかなか敵を溜め込むことができないので別の考え方が必要かもしれませんが、広いマップほど上記の2点が重要なのではないかと思います。

以下では広いマップを想定して、高得点を目指すのに必要な条件を私なりに考えてみました。もちろん前回同様、タワー自体がある程度強化してあることが前提です。

今回、いろいろと説明が長いので、画像メインのダイジェスト版を用意しました。
infinitode2~高得点を目指すためのコツ・画像ダイジェスト~
ステージ1-6の実例をもとに解説しております。直感的に理解したい場合はこちらから!

 
また、YouTubeでもコツを公開しています。ステージ3-1での高WAVE獲得法です。

序盤のタワー

タワーが強化済みであるという前提だと、異なる種類のタワーが合計3基ぐらいあれば序盤は乗り切れるかな、というのが個人的な感覚です。これができなければ、まずは研究でタワーを強化しましょう。

私がいつも使うタワーは、”Cannon”,”Multishot”,”Missile”の3基です。

選定基準は以下の2点。

  • 範囲攻撃・複数攻撃ができる
  • 汎用性が高い(多くの敵に攻撃できる)

“Jet”に対して特に効果の高い”Tesla”もいいのですが、”Armored”に対して攻撃できないことと、攻撃力自体がそんなに高くない印象があるので、私はあまり使いません。

また、”Laser”は攻撃力が高くてハマれば便利なのですが、機動性に欠けるのとLvUPで獲得する能力があまり有用ではないのとで、主力としては使っていません。

中盤までの戦略

中盤まではinfinitode2~高得点を目指すためのコツ~にも書きましたが、戦局を安定させつつ”BOUNTY”の設置などを進めていきます。

欲を言えば、”BOUNTY”によるボーナスが最大になるまでは、タワーへの投資は必要最小限に留めておきたいところです。

戦局が安定したら

さて、無事”BOUNTY”を最大数設置し、ボーナスコインの獲得を最大化できたら、ここから”Blast”と”Freezing”を大量に配置しまくります。

“Blast”の配置箇所はinfinitode2~高得点を目指すためのコツ~で書きましたが、再度引用すると、

  • ポータル付近
  • ポータルが複数ある場合は、敵の合流箇所付近
  • 縦に長い直線進路の終わりの部分

がいいと思います。

一方、”Freezing”については

  • 敵の動きを鈍らせる”Freezing”
  • 雪つぶてを投げてもらう”Freezing”

この2つに役割を分担し、

  • 前者はマップ全体に効力が及ぶように配置、アップグレードでレンジを広げる
  • 後者は”Base”付近に大量に配置、アップグレードはしない(レンジを広げず、雪つぶてを出しやすくする)

このようにします。

EXP自動獲得が鍛えられていれば、ほどなくして各タワーがLv10に到達し、”Blast”は敵の押し戻しを開始、”Freezing”は雪つぶてを投下し始めます。

これらのタワーの数が多ければ多いほど、敵は身動きが取りにくくなります。

MDPSの重要性

MDPSとはMax Damage Per Secondの略で、設置したタワーが与えた秒間の最大ダメージ値です。画面左上に数字が表示されています。チュートリアルで一瞬紹介されるだけなので、忘れている人もいるかもしれません。

ゲーム終盤で重要なアビリティ(必殺技)のダメージ値は、この「MDPSの○○%」という形で値が算出されるので、この値を上げることがかなり重要といえます。

で、このMDPSはいわば最大瞬間風速のようなもので、MDPSがそれまでの最大値を上回れば更新されます。逆に言えば、そのプレイ中に一度出した最大値は、タワーをすべて解体したとしても維持されます。

より高いMDPSを狙うためには、

「一度にできるだけ多くの敵にできるだけたくさんのダメージを与えること」

 

が必要です。そのためには、以下の2点を考える必要があります。

  • 一度に複数の敵を攻撃できるタワーを用意する
  • そのタワーを活かすため、できるだけ敵を密集させる

この2点を見てお気づきの方もいるかと思いますが、これらを満たすための準備は、ここまでの序盤・中盤の準備ですでにやってきました。すなわち、

  • 複数攻撃ができるタワー
  • 敵を密集させるための”Blast”と”Freezing”の大量配置

です。

次の見出しで、MDPSを上げるための具体的な手順について解説していきます。

MDPSを上げる手順

以下の条件を満たしていれば、MDPSを上げる準備ができているといえます。

  • 複数のタワー(多ければ多いほど良い)がMAXまでアップグレードできている
  • それらのタワーで敵を攻撃しても、なかなか倒せないぐらいWAVE数が進んでいる
  • “Blast”や”Freezing”による足止めが機能している

これらを満たしているならば、いよいよ本格的にMDPSを上げる作業に入りましょう。

1.まずは画面上の敵を一掃

敵が既に”Base”目前まで来ているような状況の場合、まずはこの状況をゼロリセットする必要があります。全体攻撃アビリティで一掃しましょう。

2.敵の出現を手動でコントロール

ここまで敵の出現をオートにしていた人は、ここで手動に切り替えます。そして次のWAVEを召還できるようになったタイミングでどんどん呼び寄せましょう。

5WAVE分ぐらいの間は、前のWAVEの敵がすべて出現したら即座に次のWAVEの敵を出現させることができます。それ以降は、カウントが進まないと召還できなくなります。

3.アビリティ”Windstorm”で敵を押し戻す

敵を十分に召還できたら、いよいよアビリティ”Windstorm”の出番です。これまで召還したすべての敵が”Portal”に集まるようにします。

このため、敵がどれだけ押し戻されるか把握しておく必要があります。先頭の敵が”Portal”まで押し戻されればベストです。

タワーの標的を”Last”(最後尾の敵)にしておけばいいじゃないかとも思えますが、”infinitode2″では一度ターゲットにした敵が倒されるまでは別の敵に照準を移すことがない(特定の状況を除く)ので、画面上のすべての敵が”Portal”に集まるようにしておく方が無難かと思います。

すべての敵が”Portal”に集まったとき、MDPSの値が爆上がりするのを確認しましょう(「爆」というほどでもないかもしれませんが)。

終盤はアビリティをメインに

MDPSを十分に上げられれば、当分の間はアビリティ1発で十分な攻撃力が期待できます。終盤はこれを頼りにしましょう。

もうこれ以上MDPSを上げられそうにないな、と感じたら、攻撃系のタワーを売却して足止め系のタワーに置き換えるのも手です。ここまできたら、タワー何基で攻撃しようとも”Healer”の回復力に負けてしまいます。

infinitode2~高WAVE数を目指すためのコツ・画像ダイジェスト~

スマホゲーム”infinitode2″で高得点を出すためのコツを画像でまとめました。

詳しくはinfinitode2~高得点を目指すためのコツその2~で書いています。文章多めです。

また、YouTubeでもコツを公開しています。ステージ3-1での高WAVE獲得法です。

さて、ここではステージ1-6を例として、高得点を得るための考え方を解説しています。

序盤

WAVE1

WAVE1
“Regular”と”Fast”対策に”Cannon”を、”Strong”対策に”Missile”を配置しました。
余ったコインで、ポータル付近に”Blast”を複数配置。

まずはWAVE50まで、必要なタワーや制御盤などをそろえていきます。

WAVE50

WAVE50
ここまでで”BOUNTY”の設置が完了。ここからWAVE100までは、主力タワーのアップグレードです。

上図では上側2つの”Freezing”のみアップグレード(下側のやつは雪つぶて要員)。また、画面中央の”Cannon”は”BOUNTY”と隣接しており、敵を倒してほしくないので今はアップグレードを控えています。

中盤

WAVE100

WAVE100
ここまでで攻撃系のタワーはほぼMAXまでアップグレードできます。

ここでは”BOUNTY”の一部撤去と”Freezing”の増設を行い、WAVE150までをめどに増設した”Freezing”が雪つぶてを投げてくれるようになるのを待ちます。

WAVE150-A

WAVE150-A
雪つぶての数が増え、コインも貯まってきました。

ここからMDPSを上げる作業に入ります。

WAVE150-B

WAVE150-B
ポータルをタップして、今後の敵の出現情報を確認します。

1WAVEあたりに出現する敵の数が多いところが狙い目です。

今までオートで敵を出現させていた人は、ここで手動モードに切り替えます。次WAVEの敵を呼び出せる状態になったら即タップしてどんどん敵を増やします。

WAVE150-C

WAVE150-C
余っていたコインを使い、残っていた”BOUNTY”をすべて”Missile”に変更し、MAXまでアップグレードしました。

あとはアビリティ”Windstorm”を使ったときに、先頭の敵がポータルまで押し戻される間合いを見計らいます。

WAVE150-4

WAVE150-4
すべての敵がポータルに集まったときの集中攻撃により、MDPSが229Kから909Kまで上昇しました。

終盤

WAVE200

WAVE200
アビリティの助けを借りながら、WAVE200まで到達。チャンスがあれば敵がさらに大量に出現するタイミングを狙って、MDPSを更新していきます。

WAVE300

WAVE300
WAVE300に到達。最終的にはMDPSが2.41Mまで上昇しました。

ここまで来ると、どのタワーも攻撃力がゴミになるので、必要に応じて”Blast”や”Freezing”に変えてしまうのもいいでしょう(一度出したMDPSは下がりません)。


ここまでの作業で、私はステージ1-6(NORMALモード)のWAVE数で歴代TOP5に入りました(2019年12月現在)。
ここからの改良次第で、さらなる高得点も目指せるのではないでしょうか。興味があったらチャレンジしてみてください。

TRIGLAV日記~2019年11月・通常攻撃主体でタルカストレイン討伐~

スマホ版TRIGLAVで一部の装備に追加された「装備の追加効果」機能。

生命力を回復したり、スペシャルアタックの待ち時間をリセットしたりと、いろいろな効果が設定されています。

その中でも私が気に入っているのが、攻撃時に周囲の敵にもダメージを与える追加効果。本体の攻撃力に匹敵するダメージを与えてくれるため、かなり使えます。「ペインクラスター」+「物笑いの種」+「ファットチャンス」を同時に装備して、剣や盾やファットマンを撒き散らすスタイルは視覚的にも楽しい。

このスタイルはVSタルカストレイン戦でも有効でした。「ペインクラスター」は少し弱いので使いませんでしたが、「物笑いの種」と「ファットチャンス」の飛び道具を活用することで、スペシャルアタックNo Delayを活用しなくてもタルカストレインを全滅させることができます。

タルカストレイン戦・昔の記事

※ちなみに、追加効果は敵が複数いる場合に発動するので、タルカストレインの最後の1体には発動せず、少し時間がかかります。

準備

装備

 
ハイペロン0
+10
+2%
物笑いの種00
極付の残忍性(旧:悪霊の鎧)+9+1%
キャタピラー+10+2%
星の気配02%
ファットチャンス00
トリニティ(青)+0
+10
0
トリニティ(赤)+0
+14
+3%
+53+10%

「ラッシュ」を「物笑いの種」に、「猿王の冠」を「ファットチャンス」に変えているので、筋力は相当落ちます。しかし、追加効果の発動により、そのデメリットを上回るダメージを与えていくことができます。

アイテム

空いている3枠のうち、1つは筋力アップアイテム(ブラウの実)、残り2つは筋力アップのパペット(スヴァローグのパペットなど)を持っていきました。回復は生命力吸収で。

その他の敵との相性

使える相手

敵が多い「鏡の向こう側」などでは特に有効です。遠距離から魔法攻撃してくる敵に飛び道具を放つこともできます。

セイレイ戦も同様。スプライトを攻撃しつつ、遠距離攻撃が可能になります。

その他、ふとっちょ選手権など、とにかく敵が多い場合に有効。

使えない(使いにくい)相手

14Fの人狼の部屋ではこれらの飛び道具が片っ端から棺桶を破壊してしまうため、一瞬で戦局が厳しくなります。

また、49Fラスボス戦のアバターや、スカラボイド第2戦の卵ように、生命力がゼロになったときに敵が出現するような場合も危機に陥りやすい。

最後に

私は通常、攻撃力+守備力+生命力吸収のスタイルでプレイしている(スペシャルアタック待機時間は100秒)のですが、ここからタルカストレイン戦に向けてNo Delayに変更しようとすると装備を完全に一新する必要があります。なので、今まではタルカストレインは諦めていました。

しかし、今回の方法であれば盾と兜を変更すればよいだけなので、何かと重宝しております。参考になれば幸いです。

TRIGLAV日記~2019年10月・VSエレティカ~

配信から1週間、別の記事に飛んでしまっていました。申し訳ございません。

 
私は普段、トリグラフに関する情報発信はしていますが自分から情報検索することはほとんどありません。

ですが今回はさすがに気になってしまいました。

  1. 髑髏車輪、何とか倒した
  2. からの

  3. 髑髏車輪討伐数、THE PATHに載ってるじゃん
  4. からの

  5. この「エレティカ」って何だ?

です。

調べてみると、14Fの「髑髏のカギ」の部屋の棺桶をすべて破壊すると出現するボスとのこと。

さっそく挑むぜ、と思って挑んだら、かなり強かったです。1回目のチャレンジはやむなく退散。傾向と対策を考え、2回目で討伐しました。

準備

装備

 
ハイペロン0
+10
+2%
ラッシュ0
+10
+2%
極付の残忍性(旧:悪霊の鎧)+9+1%
キャタピラー+10+2%
星の気配02%
猿王の冠+180
トリニティ(青)+0
+10
0
トリニティ(赤)+0
+14
+3%
+81+12%

当ブログではおなじみの装備なのですが、エレティカは定量ダメージの攻撃が多いので、守備力重視のこのビルドアップはちょっと不利なのかなあ、と感じました。

守備力よりは生命力吸収の方が重要な感じがしました。

アイテム

空の3枠は『髑髏の鍵』+『回復アイテム』+『能力upアイテム』(私の場合、ブラウの実)

万全を期すならば、14Fで鍵を使う前に雑魚敵から回復アイテムが出るまで粘るのも手です。

回復アイテムが出たら、

髑髏の鍵を使用→回復アイテムを回収→入室

とすることで、回復アイテムを2つ持った状態で戦えます。14Fでは経験上、ポーションのほか、ゴブリンエールやバナナ、各種パペットが落ちます。

エレティカ出現前について

エレティカを出現させる前に、まずは以下のミッションをこなす必要があります。

  • 人狼を討伐
  • 周りの雑魚敵を討伐
  • 棺桶を残り1つにする
  • ヴァンピールIVを瀕死状態にする

そして、できれば回復アイテムはエレティカ戦にとっておきたいところです。

いくつか注意点を、思いつくままに書いてみます。

VS人狼&ヴァンピールIV

どちらも直接攻撃のみで、守備力が高ければダメージ分は生命力吸収で補える。

攻撃を続けていると雑魚敵が湧いてくる。雑魚敵の中でもワーグは結構強いので、優先的に倒したい。

思った以上に削られたと思ったら、攻撃をやめれば雑魚敵もそれ以上増えない(多分)ので、距離をとって少しずつ回復しながら体勢をととのえる。

ヴァンピールIVに関しては、一定以上の移動力があれば距離を取りつつの回復が可能。ただ、距離を取りすぎると高速移動で詰めてくるので、相手が画面から切れない程度に離れながら、少しずつ回復する。
(人狼は、私はさっさと倒してしまうので未確認)

棺桶の中の敵たち

棺桶を破壊するごとに、自爆コウモリorラミアorワーグが出現する。

自爆コウモリは、主人公と棺桶の位置関係次第では即自爆することもあるが、少し距離がある場合は接近してから自爆を仕掛けてくる。自爆前に動きが止まるので、その瞬間に逃げれば回避可能。28Fのインフェルノと同じ要領だ。回避できなくても体力回復のチャンスは作れるので、そんなに気にすることはない(時間はかかってしまうが)。

各棺桶は4回か5回ぐらい再生するが、かまわずどんどん破壊していく。私は最後に中央の棺桶を残すようにしている。エレティカは中央に出現するので、中央にいることで出現時のエフェクトを確認しやすいため。

ちなみに、各棺桶で最後に出現するのはラミアと決まっているようだ。

エレティカについて

基本的な行動

ラミアと同じように、コウモリを飛ばして攻撃してくるほか、オーガメイジと同じような魔法攻撃を仕掛けてくる。さらにワープを繰り返しながら、時々ラミアを召還するという強敵。
(この人が召還しているのかどうかは、定かではありませんが)

戦い方

基本的には動きながら魔法攻撃とコウモリを避けつつ、スキがあれば攻撃を当てていく。「ラミアは生命力回復のための上顧客です」ぐらいの強さでないと厳しいかもしれない。

回復のチャンスは多少あるが、ほどなくして魔法攻撃やコウモリの突進がくるので、悠長に突っ立っていることはできない。むしろ回復には直接攻撃をゴリゴリたたき込んで生命力吸収を狙った方が有効な場合もある。

ワープの周期と魔法攻撃の周期にズレがあるので、攻撃したいタイミングで魔法攻撃に見舞われることもある。そんなときは欲張らずに、まずは回避を第一に考えたい。

エレティカのコウモリとラミアのコウモリでは攻撃力にかなり差があるが、見た目で判別するのはなかなか難しい(できない?)ので、ラミアをすぐに倒すなり、コウモリは片っ端から回避するなり工夫する。

個人的な感覚としては、画面をぐるぐる回っているとラミアは中央に集まりやすく、中央から放たれたコウモリは軌道修正などをしつつ、勢いが落ちている気がする。エレティカはワープで逆サイドにいたりするので、そこから放たれたコウモリはギュイーンと向かってくる気がする。なので、ギュイーンなコウモリだけは避けとこうかな、と思うことがある。

以上のように、「まずは回避」の精神を徹底しながらチクチク攻撃していけば、回復アイテム2つで十分討伐できるのではないかと思います。

infinitode2~高得点を目指すためのコツ~

最近、infinitode2でコンスタントに上位1%台の得点を出せるようになってきました。

高得点を狙うためのコツのようなものがだいぶ掴めつつあるので、今回はinfinitode2 (normal mode)で高得点を獲得するための考え方について解説していきます。

※今回の内容も、もちろんResearchがほとんど終わっている人向けです。タワーが弱い状態で高得点は出せませんので。

元祖infinitodeとの違い

前作をやり込んだ人は、タワーの配置や種類をしっかり考えておけばなんとかなる印象が残っているのではないでしょうか。

自然と貯まるコインを使ってタワーをどんどんアップグレードしていき、1000WAVEを超えるころにはほとんどのタワーのアップグレードが完了し、後は手直ししたいタワーをちょいちょいと入れ換えつつ、行く末を眺めるだけ。そんな感じだったと思います。

しかしinfinitode2では、序盤から中盤の戦略をしっかりしておかないと終盤で金欠になるという展開が多くなります。

特にマップが広い場合は、すべてのプラットフォームにタワーを配置していくと終盤に対応できないことが多いので、ある程度の選択と集中のような考え方が必要です。

1.敵を迅速に仕留めろ!その理由は?

序盤から中盤(=100WAVEぐらい)にかけて、どれだけサクサク敵を倒していけるかが重要です。サクサクというのは、ポータルから出てきた瞬間に仕留めているぐらいの勢いです。

どうしてこれが重要なのかについては、いくつか理由があります。

WAVEボーナスの獲得

元祖infinitodeでも同様のシステムがありましたが、敵を素早く倒すことでボーナスコインが獲得できます。これはできるだけ獲得しておきたいところです。

コアの経験値獲得ボーナス

ステージ5の後半に、「コア」システムが出現します。コアが経験値を貯めて能力を獲得していくと、すべての(もしくは特定の)タワーに対して能力アップの効果が現れます。

この経験値獲得システムは資源掘削と似たシステムになっており、敵を倒した早さに応じて一定時間、経験値獲得速度が2倍になります。敵を素早く倒すことで早期に能力を強化でき、それがまた素早く倒す手助けとなるという好循環を生むことができます。

経験値2倍タイム
↑この経験値2倍タイムを伸ばせると、それだけ終盤を有利に迎えられる。

2.敵を迅速に仕留めろ!~具体策~

まずは「複数攻撃+安価なタワー」を設置

ゲーム開始時におすすめのタワーは”Cannon”や”Multishot”など、比較的安価かつ範囲攻撃が可能なタワーです。

余裕があれば、これに加えて”Missile”を1基用意します。

後々の主役となる”Missile”の配置箇所としては、以下のような条件を満たしていると理想的です。

  • ポータルが射程圏内
  • ダメージアップ、パワーアップなどのボーナスタイル上
  • 近くに資源採掘場と空きプラットフォームがある

“Missile”の経験値を上げる

序盤、いくらかコインが貯まったら、資源掘削機を設置し、”EXPERIENCE”の調整盤で”Missile”とつなぎます(以下の画像は一例です)。

経験値稼ぎ

プラットフォームの数と資源採掘場の位置関係次第では、複数の”EXPERIENCE”を設置して経験値獲得を早めることもできます。

まずはこれで主力の”Missile”のLvを最大まで上げてしまいましょう。

“BOUNTY”の設置

この”Missile”があれば、3~5回ぐらいのアップグレードでしばらく活躍してくれます。

この隙に、空いているプラットフォームに”BOUNTY”を設置しまくりましょう。”BOUNTY”の設置に関しては、以下の記事でも書いています。

infinitode2~私の戦術(終盤編)~

おそらく、すべての”BOUNTY”を設置し終わる前に、”Missile”が最大Lvに到達します。そうしたら”EXPERIENCE”を取り外し、上下左右に”DAMAGE”や”ATTACK SPEED”を設置したり、”POWER”を隣接させたりしましょう。

“POWER”については、”Missile”のLvが上限に到達したため、他のタワーがマイナスの影響を一切受けなくなります。周囲に空のプラットフォームが残っていれば、”POWER”のとなりに配置すると良いです。

タワーなどを整備していく

戦いが安定してから中盤にかけては、割とコインが余りやすくなります。

これを使って終盤に向けた準備をしていきましょう。

整備のポイントとしては、以下のような感じです。

  • 主力として”Missile”や”Lazer”を増築
  • 欲しい資源の採掘場に資源掘削機を設置
  • マップ全体に”Freezing”の効果が行き渡るようにする
  • マップの特定箇所に”Blast”を集中させて範囲攻撃の効果を高める

その他、マップが広い場合は”Freezing”をBase付近に大量に配置(Lv1のまま放置)し、”Snowball”による足止め作戦を実施します。

3.私の考え方

“Blast”の配置箇所

おそらく他のページでも触れましたが、”Blast”は基本的に1か所に集中的に配置します。

私が有効と考えている配置箇所は、以下の場所です。

  • ポータル付近
  • ポータルが複数ある場合は、敵の合流箇所付近
  • 縦に長い直線進路の終わりの部分

特に注意すべき敵群

“Healer”

“Healer”(赤い五角形)は敵群の体力を回復します(”Healer”同士には効果なし)。特に終盤の回復力が脅威で、せっかく与えたダメージもサクサク回復してしまうので、出現したら回復される前に必殺技アビリティで対応しましょう。

幸い、”Healer”自身の体力は低めになっています。

“Jet”

とにかく移動力がある上に、”Freezing”や”Blast”の影響を受けないので、戦いが安定したと思って画面から目を離しているスキに削られてしまうことも。

こちらも体力は低めですが、とはいえ終盤になるとタワーの攻撃力では太刀打ちできなくなってくるので、必殺技アビリティをうまく使っていきましょう。

TRIGLAV日記~2019年9月・VS髑髏車輪~

その日、私は酔っぱらっていた。新規ビジネスの打ち合わせが円滑に進んだことに満足していた。

帰りの新幹線の中で、なんとなくトリグラフを始めた。イベントでルナティックチケットを入手。

もう棒立ちでも倒せる相手だ、久しぶりに相手してやるか。

そして12Fへ行き、ルナティック-クレシックを棒立ちで倒す。そのまま適当に12Fをウロウロしていたら、未利用のプッシュボタン盤を発見した。

あれ?ここって元々、ワープパッドじゃなかったっけ?

不審に思った私は47Fのバナナマンからチケットを購入し、グラスランドでプッシュボタンを購入し、再度12Fへ行くのであった。

そしてプッシュボタンを押す。

…何も起こらんぞ?

※サウンドをオンにしていればここで不吉な声が響きわたるのだが、新幹線の中なので当然ミュートである。そして私は普段イヤホンも持ち歩いていない。

突如、変な爆弾が現れて、何かなと思って接触や攻撃を試みていたら、八方に火球をまきちらして爆発。ここで体力が半分以上けずられ、一気に酔いが醒めるのでした。

髑髏車輪(タルカスっぽいヤツ)がウロウロしていることに気づき、リラックスモードから本気モードになり、ひたすらヒット・アンド・アウェイを繰り返して何とか撃退しました。

ということで髑髏車輪の攻略についてです。

準備

装備

今回も当ブログではもはやおなじみ、ソードマスターで攻撃力と防御力、生命力吸収に重点を置いた装備です。

 
ハイペロン0
+10
+2%
ラッシュ0
+10
+2%
極付の残忍性(旧:悪霊の鎧)+9+1%
キャタピラー+10+2%
星の気配02%
猿王の冠+180
トリニティ(青)+0
+10
0
トリニティ(赤)+0
+14
+3%
+81+12%

アイテム

ルナティックチケットとプッシュボタンが必要なので、残り1枠。無難に回復アイテムでしょうか。

ただ、私はボスが出現すると思っておらず、むしろ何かアイテムがもらえることを期待していたため、空けてありました。

髑髏車輪について

基本的な行動

フロアを適当にウロウロしている。こちらがどこにいても定期的に爆弾はセットしてくるが、本体が追いかけてこないのはありがたい。

多少の回復能力あり。

時限爆弾による攻撃

一定時間後に爆発する爆弾を、主人公の位置に定期的にセットしてきます。爆発までやや時間があるので、落ち着いて離れれば回避可能。飛散した火球に当たるとそこそこの割合ダメージ。避けずに全被弾すると結構危険。

爆弾投げ

本体に近づくと、ボマー(3Fのボス)のような中距離爆弾攻撃。

これも割合ダメージのような形で削られますが、直接攻撃中であれば生命力回復によってあまり気にならなくなります。

ウィルオーウィスプ召還

殴り合っていると、紫色のウィルオーウィスプを召還する。9Fのやつらと違い、生命力も攻撃力もなかなかのもの。

戦い方

基本的にヒット・アンド・アウェイになると思います。攻撃中でも爆弾がセットされたらいったん離れる。攻撃中にウィルオーウィスプが召還されたらいったん離れる。

これの繰り返しで少しずつ生命力を削っていきます。

ウィルオーウィスプに関しては、髑髏車輪を攻撃しない限り召還されないと思うので、危なくなったら遠慮なく離れて、爆弾を回避しつつの生命力回復に努めましょう。

正直、このボスに関しては守備力がそんなに重要ではないので、敵と距離をとりながらスペシャルアタックを乱発できるビルドアップの方がラクかもしれません(その場合も、生命力吸収は重視します)。

infinitode2~私の戦術(終盤編)~

スマホゲーム”infinitode 2″について、ちょっとした戦略案・戦術案をまとめました。

内容的には、ステージ5.8までをひととおりクリアし、タワーの研究も終盤、という人向けです。

以下の要素によって戦略は多少変わってくると思いますが、参考になれば幸いです。

  • ステージごとの難度
  • 優先するもの(WAVE数/資源獲得/ミッション)
  • 各タワーの強化度合い

目次

  1. BOUNTYのすすめ
  2. Freezingのすすめ
  3. 私が選ぶ6つのアビリティ
  4. アビリティの使いどころ
  5. アビリティの併用案

1.BOUNTYのすすめ

敵のWAVEをひとつ凌ぐごとにボーナスコインが入手可能なBOUNTY。強化費用を効率的に稼ぐことができるので、余裕があればどんどん配置していきましょう。

マップが広いほど、利用価値大です。

余裕があればBOUNTYを設置

Baseを守るためのタワーを配置しつつ、コインに余裕ができたら可能な限りBOUNTYを設置していきます。

序盤で数をそろえられれば、後々有利になってきます。

設置場所は孤立マスが基本

縦横斜め、いずれにも隣接していないマス(プラットフォーム)に配置していくのが鉄則ですが、そのようなマスがないステージもあります。

その場合は隣接マス数がより少ない場所を探して、隣接するマスには殺傷能力のない”Freezing”や、攻撃力の低いタワーを配置します。これらは、BOUNTYによるマイナスの影響を避けるためです。

安定したら2500コインを維持

戦いが安定してきたら常にコインの残高2500以上を維持することで、BOUNTYによるボーナスを最大化できます。WAVEごとの50コイン×設置数(+α)のボーナスをタワー強化に活用していきましょう。

※研究によってボーナスの上限を伸ばしている場合は、さらに多くのコインを備蓄しておきましょう。例えば、ボーナス最大値+10によってWAVEごとに60コイン獲得できるようになっていると、コインの残高は3000以上でボーナスMAXとなります。

 

ゲームオーバー前に売却

もうあと数WAVEしか持ちこたえられんな、と感じたら、最後の悪あがきでBOUNTYを売却し、タワーの強化にあてるなり別の調整盤を配置するなりしてもいいかもしれません。

2.Freezingのすすめ

タワー”Freezing”のLv10到達時の能力”Snowball”は、敵がいないときに雪つぶてを生成してポータルに向かって転がし、命中した敵1体の動きを数秒間止める特性があります。

“Tesla”にも似たような能力がありますが、足止め特性がないのと、射程が広い分、敵が射程に入りやすいのとで、いくぶん使いにくいです。

マップが広い(&細長い)と、以下のようにBase付近に”Freezing”を配置しまくり、雪つぶてを大量に送り込むことができます。

Snowball乱舞
↑Snowball乱舞で敵の動きを封じ込めるような遊び方も可能。

3.私が選ぶ6つのアビリティ

私が選ぶアビリティは、以下の6つです。

  • “Blizzard”
  • “Windstorm”
  • “Smoke bomb”
  • “Firestorm”
  • “LOIC”
  • “Nuke”

以下、私の選考から脱落したアビリティとその理由です。

Fireball

同じ燃焼系の”Firestorm”と比べると、攻撃範囲が限定される。また、効果時間が長いので、後述する”Blizzard”との併用が効果を発揮しにくい。

Thunder

攻撃できる敵の数に限りがあるので、威力は申し分ないが敵の数が多い終盤では使いにくい。

Bullet wall

全画面攻撃で威力も高いが、すり抜ける敵も出てくるのでやや使いにくい。

Magnet

最もタフな敵から仕留めるので、攻撃対象がどうしてもポータル付近の生命力満タンの敵に限定されやすく、使いにくい。

Ball lightning

ヒット回数や継続時間は優秀だが、1ヒット最大3体にしか効果がないのはキツイ。やはり終盤に向かうほど使いにくくなる。

4.アビリティ(必殺技)の使いどころ

いくつか気づいた点について書いていきます。

“Smoke bomb”の使いどころ

“Smoke bomb”は発動点を中心とした、タイル3×3個分の範囲に影響を及ぼすイメージです。

なので、使いどころとしては”Blast”が配置してある折り返しの部分などが効果的のように思います。

Smoke bombの使いどころ

“LOIC”の使いどころ

当然、縦方向に続く直線の道が長い部分を狙っていきます。
ステージ5.1や5.3のように、マップが縦に長く、なおかつ全体で見ると直線部分の合計が長い部分にも有効。

直線部分が終わる場所に”Blast”を複数配置しておくと、先頭を足止めしてより多くの敵を巻き込むことができます。

LOICの使いどころ

ちなみに、タップ位置がズレると道の片側にいる敵を仕留められずにちょっとガッカリするので、より確実にいくなら画面を拡大した状態で発動しましょう。

5.アビリティ(必殺技)の併用案

私がよく使う「アビリティ同時使用例」を紹介していきます。

“Blizzard” + “Firestorm”

“Firestorm”は継続燃焼のアビリティなので、”Freezing”や”Flamethrower (Cold fire)”による「動きを鈍らせる効果」が解除されてしまいます。敵の動きを止める”Blizzard”と併用することで、効果解除の影響を無効化することができます。

“Windstorm” + “Smoke bomb”

ステージ5.7のように、ポータル近辺に複数の”Blast”を配置できる場合、前WAVEの敵群があまり進んでいない状態で次WAVEの敵群が出現するような状況を作れます。ここで”Windstorm”を使って前WAVEの敵群をポータル付近に集めた上で”Smoke bomb”を発動することで、2WAVE(もしくはそれ以上)分の敵群を一気に駆逐することができます。

infinitode2日本語訳~クエスト編(Quests)~

スマホアプリ”infinitode 2″についてです。

あまり必要ないかもしれませんが、念のためクエスト(Quests)の日本語訳を載せておきます。

※2019年9月追記
infinitode界にも、ついに日本語が上陸しました!
ということで、このページの存在意義も薄れましたが、一応残しておきます。

 

クエストとは

ゲーム開始前、特定のステージをタップしたときに表示される、そのステージでの達成目標。達成すると報酬がもらえます。クエストの種類によっては達成で初期コインが増えたりするので、積極的にチャレンジしてみましょう。

以下のようなルールがあります。

  • 各ステージに一定量のクエストが用意されている
  • 未達成のクエストは2つまで表示され、残りは???表示
  • クエストを達成すると報酬獲得済のチェックが入り、新たなクエストが表示される

クエストの達成目標数値に”K”や”M”がついている場合がありますが、これらはそれぞれキロ(×1,000)とメガ(×1,000,000)を表しています。

クエスト日本語訳

以下、クエストの日本語訳になります。

Mission日本語
Coins gained獲得コイン数
Damage dealt (タワー名)(タワー名)により与えたダメージ
Enemies killed敵討伐数
Enemies killed by tower (タワー名)(タワー名)による敵討伐数
Gained (資源名)(資源名)獲得数
Money spent on towersタワーに消費されたコイン数
Playing timeゲームプレイ時間
Resources gained獲得資源数
Score gained獲得スコア
~during one game1回のゲームプレイでの~

表の最後「1回のゲームプレイで~」は、他のクエスト内容に連結して表示されるもので、1回の挑戦で達成する必要がある(蓄積されない)ので難易度が上がります。達成が難しい場合は、他のステージのクエストに挑戦しつつ、能力の底上げをしてから再チャレンジするのが効率的だと思います。

infinitode2日本語訳~必殺技編(Abilities)~

スマホゲーム”infinitode 2″についてです。

このゲームでは”abilities”(アビリティ、能力)という言葉が2か所で出てきます。

  • タワーのレベルアップにともなって付与されるアビリティ
  • 戦闘中に必殺技感覚で使えるアビリティ

今回は後者の「必殺技」についてです。

タワーに付与されるアビリティについては、こちらにまとめています

 

必殺技abilitiesについては、研究(Research)を進めていくと徐々に開放されていきます。

名前やアイコンの雰囲気で何が起こるのか、なんとなく分かるものもあるのですが、説明文(日本語ではない)がついているので、ここで日本語訳を掲載しておきたいと思います。

※2019年9月追記
infinitode界にも、ついに日本語が上陸しました!
ということで、このページの存在意義も薄れましたが、一応残しておきます。

 

前置き:MDPSの理解

MDPS (Max Damage Per Second)はチュートリアル1-4の冒頭で出現する指標です。直訳は秒間最大ダメージで、設置したタワーすべてが1秒間に敵に与えるダメージの最大値を表します。

必殺技アビリティの多くは、このMDPSを基準にしたダメージ計算が行われています。設置したタワーが多いほど、強いほど、必殺技も強くなるということです。

アビリティの使い方

  1. 研究でアビリティ解放
  2. 戦闘開始前のアビリティセレクト画面でアビリティ選択&回数購入
  3. 戦闘中に任意のアビリティをタップ→画面の任意の箇所タップで発動!

アビリティの種類

火の玉(Fireball)

特徴

敵に火の玉を投げつける範囲攻撃。MDPSの50%のダメージを与え、さらに10秒間でMDPSの25%に相当するダメージ(合計値)を与え続ける。

研究強化項目
  • 最大使用回数増加(Abilities count)
  • ダメージ強化(Ability damage)
  • 炎上ダメージ強化(Fire damage of ability)

吹雪(Blizzard)

特徴

すべての敵を6秒間、凍らせる(動きを止める)。

研究強化項目
  • 最大使用回数増加(Abilities count)
  • 持続時間延長(Ability duration)
TIPS
技発動後にポータルから出現した敵には効果がない

 

暴風(Windstorm)

特徴

すべての敵を2秒間かけてポータルに押し戻す。

研究強化項目
  • 最大使用回数増加(Abilities count)
  • 持続時間延長(Ability duration)

雷(Thunder)

特徴

8個の電荷がランダムに出現し、敵を攻撃。MDPSの100%のダメージを与える。

研究強化項目
  • 最大使用回数増加(Abilities count)
  • ダメージ強化(Ability damage)
  • 出現電荷個数増加(Number of charges)

煙幕弾(Smoke bomb)

特徴

ガス雲による毒攻撃。7秒間、毎秒MDPSの15%に相当するダメージを与え続ける。

研究強化項目
  • 最大使用回数増加(Abilities count)
  • ダメージ強化(Ability damage)
  • 持続時間延長(Ability duration)

ファイアストーム(Firestorm)

特徴

すべての敵を炎上させる。5秒間、毎秒MDPSの10%に相当するダメージ。

研究強化項目
  • 最大使用回数増加(Abilities count)
  • ダメージ強化(Ability damage)
  • 持続時間延長(Ability duration)

磁石(Magnet)

特徴

すべての弾丸を5秒間、最も耐久力のある敵1体に集中させる。各弾丸の攻撃力が2倍になる。倒した場合は次の標的に移る。

研究強化項目
  • 最大使用回数増加(Abilities count)
  • ダメージ倍率強化(Projectiles damage multiplier)

弾幕(Bullet wall)

特徴

弾丸が一列になってマップを横切る。1タイル当たり2個の弾丸で、MDPSの75%に相当するダメージを与える。

研究強化項目
  • 最大使用回数増加(Abilities count)
  • ダメージ強化(Ability damage)
  • 弾丸密度増加(Density of bullets)

発光球(Ball lightning)

特徴

近くの敵3体を発光球で攻撃。

低軌道イオン砲(LOIC)

特徴

画面垂直方向に1本の巨大レーザーが出現。5秒間、MDPSの40%に相当するダメージを与え続ける。

研究強化項目
  • 最大使用回数増加(Abilities count)
  • ダメージ強化(Ability damage)
  • 持続時間延長(Ability duration)

核爆弾(Nuke)

特徴

大爆発。敵全体にMDPSの90%に相当するダメージを与える。

研究強化項目
  • 最大使用回数増加(Abilities count)
  • ダメージ強化(Ability damage)