infinitode2日本語訳~資源掘削機(Miner)と採掘の法則編~

スマホゲーム”infinitode 2″についてです。

旧作にはなかった新システム「資源採掘システム」について、日本語訳をしながらシステムの解説をしていきます。

※2019年9月追記
infinitode界にも、ついに日本語が上陸しました!
ということで、このページの存在意義も薄れましたが、一応残しておきます。

 

資源採掘システムについて

資源の採掘と用途

“infinitode2″では、タワーディフェンスのかたわらで、資源の採掘を行うことができます。

採掘して得た資源は、研究(Research)での機能強化や、戦闘中のアビリティ(Abilities)使用回数の補充に使われます。

資源の種類
↑保有している資源は、メニュー画面上部に表示されます。

資源採掘の流れ

研究で資源掘削機を解放したら、以下の流れで資源を採掘できるようになります。

  1. 戦闘中、採掘場(Source)に掘削機を設置
  2. インストール待ち時間を経て、採掘開始
  3. ゲーム終了時に採掘した資源を獲得

 

掘削機・資源・採掘場

全部で5種類の資源があり、それぞれに対応した掘削機があります。

資源の種類

資源の種類
スカラーscalar
スカラー
ベクターvector
ベクター
マトリクスmatrix
マトリクス
テンソルtensor
テンソル
インフィアーinfiar
インフィアー

数学用語っぽいものが多いです。最後の”infiar”は”infinitode”から派生した造語でしょうか?

掘削機の種類

掘削機の種類
SCL1-RSCL1-R
scalar採掘用
V2-CTRV2-CTR
vector採掘用
MTRX-3MTRX-3
matrix採掘用
TN4S-RTN4S-R
tensor採掘用
IN5-ARIN5-AR
infiar採掘用

掘削機の名前は一見すると覚えにくそうですが、それぞれの資源名からアルファベットを抜き出しただけの文字列になっています。

採掘場

採掘場(Source)とは、ゲームマップ上に0~数か所配置されている「丸いポツポツ」のタイルのことです。

採掘場グラフィック
↑これをタップすると、ここに設置可能な掘削機の一覧が表示されます。

採掘場のタイルの外見から、採掘できる資源の種類とスピードがある程度分かるようになっています。

  • 採掘可能な資源の種類→ポツポツの色で分かります
  • 採掘のスピード→ポツポツに色がついていないとスピードが落ちます

 

採掘のルール

採掘スピード

一般に、上位の資源の方が下位の資源よりも採掘に時間がかかります。

密度の高さと採掘スピード

採掘場をタップすると、画面右上に「資源密度(Resource Density)」という項目が表示されます。

これは採掘のスピードに関係があり、数字が高いほどより早く採掘できます(Max100%)。

採掘資源種類の多さと採掘スピード

上位の掘削機であれば、下位の資源も採掘できます。例えば、IN5-ARであれば、設置した採掘場で採れるすべての資源を採掘できます。

しかし、上位の掘削機で下位の資源を採掘する場合、採掘スピードは落ちてしまいます

特に、IN5-ARでscalarを採掘した場合、SCL1-Rと比べて4分の1までスピードが落ちてしまうので注意。

※2021年7月追記
Season 2のアップデートで、掘削スピードの下落幅がいくぶん緩和されました。下落幅が「4分の1だったのが3分の1になった」ぐらいの感覚です。

 

実例

文章だけだと分かりにくいので、以下、採掘とそのスピードに関するいくつかの例を挙げます。

獲得
可能
資源
設置
掘削機
結果
スカラーSCL1-Rスカラーを100%のスピードで採掘
スカラーIN5-ARスカラーを25%のスピードで採掘
スカラーベクターSCL1-Rスカラーだけを100%のスピードで採掘
スカラーベクターV2-CTRベクターは100%のスピードで採掘、スカラーの採掘スピードは落ちる
ベクターSCL1-R何も採掘できない

これに資源密度(Resource Density)の影響が加わります。
infiar用の掘削機(IN5-AR)で密度25%のscalarを採掘しようとすると、めちゃくちゃ時間がかかります。

当サイトとしては、資源が複数採れる採掘場でも、できるだけ単一資源狙いで採掘することをおすすめします(資源の欠乏状況にもよるけど)。

infinitode2日本語訳~タワー追加能力編(Abilities)~

スマホゲーム”infinitode 2″についてです。

“infinitode 2″では前作の特徴を引き継ぎつつ、様々なパワーアップ要素が追加されています。そのうちのひとつに、タワーが経験値を獲得してレベルアップする際に追加される能力(Abilities)があります。

追加能力
↑図の赤枠で囲った部分です。

どのタワーもレベルアップにともない、そのタワーに固有の能力を獲得していくのですが、能力名もその説明も日本語がないため、今回はその能力についての日本語訳のまとめです。

ちなみに当サイトでは、経験値の獲得を通じた強化を「レベルアップ」、コインの消費を通じた強化を「アップグレード」と呼んでおります。追加能力の獲得は、前者(レベルアップ)になります。

 

※2019年9月追記
infinitode界にも、ついに日本語が上陸しました!
ということで、このページの存在意義も薄れましたが、一応残しておきます。

 

※2021年6月追記
Season2で追加されたアビリティを追記しました!一部、YouTubeの動画でも解説しています。

 

追加能力について

各タワーにそれぞれ4種類の追加能力が用意されています。獲得可能な状態になると、タワーに以下のような上向きの矢印が表示されます。

追加能力獲得可能状態

追加能力を獲得するごとに、タワーのグラフィックが少しずつ変化していきます。

追加能力獲得のタイミング

タワーのレベルが4, 7, 10および20に到達すると追加能力獲得の権利を得ます。

下にそれぞれのタワーの獲得能力を示しておりますが、このうち、

  • 最初の3項目のうち、Lv4、7到達で1つずつ(計2つ)選べる
  • 4項目はLv10到達で自動獲得
  • Lv20到達で最後の2項目から1つを選べる

といった仕様になっております。

効率的に強化したい場合、まずはタワーがLv10(もしくはそれ以上)に到達するように研究(Research)を進めるのが良いかと思います。
研究項目”Max experience level”をLv5まで強化すると、タワーがLv10まで上げられるようになります。

タワー別・獲得能力一覧

以下、タワー別の獲得能力の日本語訳です。とりあえず訳しただけで、細かい点は不明な部分もあります。特に技の名前は、かなり適当に訳してます。随時更新予定。

Basic:ベーシック

Double gunLarge caliber
【ダブルガン】
攻撃速度up
【大口径】
ダメージup
FoundationValuable experience
【基礎】
旋回速度&弾丸速度up
確率で命中後の弾丸が跳ね返り、追加攻撃
【貴重な経験】
タワー売却時、Lv10に到達するまでに費やしたコインをすべて返却
UltimatePowerful
【究極】
近くのタワーのレベルを6割引継ぎ、近くの空きマスにコピーする
【強力】
各ステータスup

Sniper:スナイパー

Penetrating bulletsHeavy weapons
【貫通弾】
貫通弾となり、後方の敵にもダメージ
【重火器】
ダメージup
Long barrelKillshot
【長距離砲】
射程範囲up
【キルショット】
4体討伐するごとに、残HPが一定未満の敵を瞬殺する力を得る(ボスは除く)
UltimatePowerful
【究極】
遠くの敵を狙うほど攻撃力up
近くの敵をキルショットで仕留めた場合、その敵が爆発、周辺にダメージ
【強力】
各ステータスup

Cannon:キャノン

SharpnelLong barrel
【銃弾破片】
弾丸命中後、3つの破片が飛び散り、当たるとダメージ
【長距離砲】
射程範囲up
FoundationMental pressure
【基礎】
旋回速度&弾丸速度up
爆発の貫通力up
【メンタルプレッシャー】
残HPが一定未満の敵にダメージup
UltimatePowerful
【究極】
一定時間ごとに、近くの通路に地雷を配置(最大5個まで)
【強力】
各ステータスup

Freezing:フリージング

Cold evaporationSlow freezing
【低温蒸発】
凍結した敵はすべてのタワーからのダメージup。3回分の重ね掛け可能。
【緩慢凍結】
凍結速度down、凍結確率up
Monitoring systemSnowball
【モニタリングシステム】
獲得経験値up
【雪つぶて】
射程に敵がいないときに雪つぶてを作成して投げつける。最初に当たった敵を凍結させる。
UltimatePowerful
【究極】
雪つぶて生成速度up
射程内に敵がいても生成を続ける
【強力】
各ステータスup

Antiair:アンチエアー

Heavy weaponsFast mechanism
【重火器】
ダメージup
【加速機構】
攻撃速度up
FoundationAimed drop
【基礎】
旋回速度&弾丸速度up
【狙い投下】
討伐した敵が(墜落して?)最大HPに対する一定割合分のダメージの爆発を起こす
UltimatePowerful
【究極】
討伐した敵が爆発する代わりに地雷となって残る。他の敵が踏むとダメージ
【強力】
各ステータスup

Splash:スプラッシュ

Penetrating bulletsFast mechanism
【貫通弾】
ダメージが少し下がった貫通弾となり、2体目以降にも一定のダメージを与える
【加速機構】
攻撃速度up
Fast bulletsRifled barrels
【高速弾】
ダメージup、弾丸速度up
【ライフル銃身】
移動速度の遅い敵へダメージup
UltimatePowerful
【究極】
討伐時、討伐した敵を中心に5本の棘が発射される。周辺にダメージ
【強力】
各ステータスup

Blast:ブラスト

Heavy shellFast mechanism
【巨弾】
攻撃速度down、ダメージ&気絶確率up
【加速機構】
攻撃速度up
Sonic waveStopping force
【音波】
気絶持続時間up
【阻止力】
一定確率で敵を後ろに押し戻す(敵1体につき1回のみ)
UltimatePowerful
【究極】
後ろに押し戻されている敵に対するダメージup
【強力】
各ステータスup

Multishot:マルチショット

Penetrating bulletsSecond axis
貫通弾となり、次の敵にも一定のダメージ空中の敵を攻撃可能に
Compact weaponsCounter attack
攻撃の発射角度をコンパクトに圧縮移動速度の速い敵にダメージup
UltimatePowerful
【究極】
ダメージの大きい弾丸を後方に発射できるようになる
【強力】
各ステータスup

Minigun:ミニガン

Heavy weaponsHeavy mechanism
【重火器】
ダメージup
【重量機構】
攻撃加速度down、攻撃速度up
FoundationHot bullets
【基礎】
旋回速度up、Hot bulletsの効果が炎上ではなく毒になる
【熱銃弾】
攻撃加速完了時に炎上効果を付与し、一定時間燃やし続ける。
UltimatePowerful
【究極】
一定時間ごとに自身の劣化版の分身であるマイクロガンを通路に配置。最大2基まで。
【強力】
各ステータスup

Venom:ベノム

Concentrated poisonHard shells
【濃縮毒】
毒ダメージup
【硬弾】
攻撃命中時ダメージup
Fast shellsPoisonous cloud
【高速弾】
弾丸速度up
標的が倒された後の弾丸は別の標的を狙い始める
【毒の雲】
近くの敵に対して秒間(Damage×Attack Speed×係数)の毒ダメージを与える
UltimatePowerful
【究極】
敵に毒の伝染効果を与える。倒された敵が周辺に毒効果+毒伝染効果を付与。一定時間継続
【強力】
各ステータスup

Tesla:テスラ

High currentLarge batteries
【高電流】
ダメージup
【大容量バッテリー】
攻撃速度down、ダメージup
Incresed voltageBall lightning
【高電圧】
電撃連鎖距離up
【電気球】
射程に敵がいない場合、電気を蓄積した球体を投げつける
UltimatePowerful
【究極】
敵へ一定のダメージを与えるごとに、敵追従型の電気球を発生させる。一定時間継続
【強力】
各ステータスup

Missile:ミサイル

Vertical launchCompact missiles
【垂直発射】
最小&最大射程範囲up
ミサイル旋回速度up
【小型ミサイル】
ダメージdownの小型ミサイルを3つ発射するようになる
Anti-air systemOutweighed shells
【対空システム】
空中の敵を攻撃可能に
近くの敵への攻撃制限がなくなる
【重量弾】
残HPが高い敵に対してダメージup
UltimatePowerful
【究極】
Outweighed shellsのダメージがさらに上がる
Compact missilesを搭載している場合、ミサイルが複数の敵を狙うようになる
【強力】
各ステータスup

Flamethrower:フレイムスロワー(火炎放射器)

Plasma ignitionNapalm
【プラズマ燃焼】
直接攻撃のダメージup
【ナパーム弾】
炎上継続時間upもしくは凍結継続時間up
Cold fireDirect supply
【冷たい炎】
ダメージup、敵の移動速度down、炎上能力を失う代わりに凍結状態が解除されなくなる
【直接供給】
射程範囲、発射角度up
UltimatePowerful
【究極】
残HPがわずかな敵を瞬殺し、その敵がGreenpaper(お金)を落とすようになる
【強力】
各ステータスup

Lazer:レーザー

High frequencyMirrors system
【高周波数】
ダメージdown、貫通能力を獲得し、複数体の敵を攻撃可能に
【鏡面システム】
3方向にレーザーを照射。各ビームのダメージはdown
Large batteriesIonization
【大容量電池】
攻撃持続時間up
ダメージdown
攻撃中も旋回し、敵を追従する
【イオン化】
次の攻撃までの間を短縮
周辺のタワーがやや弱体化
UltimatePowerful
【究極】
敵を倒すごとにダメージup、効果は一定時間のみ継続
【強力】
各ステータスup

Gauss:ガウス

NanoparticlesSelf improvement
【ナノ粒子】
ダメージ大幅up、その代わり敵を仕留めず瀕死で残す
【自己改善】
獲得したXPを消費してダメージup
SuperconductorsOverload
【超伝導体】
一定時間内に倒された敵が追加でコインを落とすようになる
【過負荷】
5発ごとに敵をマヒさせる一撃を放つ。さらにその際、最も近くでダメージを受けた敵は、倒された時に爆発して周囲にダメージを与える
UltimatePowerful
【究極】
敵を倒すごとに(Nanoparticlesで瀕死に追い込まれた敵を含む)近くの資源掘削機に、一定時間分の掘削スピード2倍のボーナスを与える
【強力】
各ステータスup

Crusher:クラッシャー(破砕機)

Heavy viceIncreased capacity
【剛力】
ダメージup
【大容量】
一度に捕まえられる敵の数が増える
Careful processingDisorientation
【慎重に処理】
獲得XPup
【感覚喪失】
敵を操作して自陣に戻す。戻る途中で敵にぶつかるとダメージ
UltimatePowerful
【究極】
敵が自陣に戻る途中でコインを生成するようになる
【強力】
各ステータスup

infinitode2日本語訳~調整盤編(Modifiers)~

スマホゲーム”infinitode 2″についてです。

今作からの新要素”Modifiers”について、日本語訳していきます。当サイトでは「調整盤」と訳しています。

※2019年9月追記
infinitode界にも、ついに日本語が上陸しました!
ということで、このページの存在意義も薄れましたが、一応残しておきます。

 

調整盤(Modifier)とは

調整盤とは、タワーと同様、マップ上のプラットフォーム(黒いタイル)に配置することができるユニットです。

タワーのように直接敵に攻撃等をするものではなく、隣接するタワーや資源掘削機に影響を与えるものです。

何かしらのプラス(恩恵)を与えるために、一部マイナス(犠牲)が発生するものが多いです。もちろん、適切に使えばトータルではプラスになるような効果ばかりです。そういう意味で「調整(Modify)」という言葉が使われています。

調整盤の解放と使用

まずはゲームを進めて資源を獲得し、各調整盤の機能を解放していきます。

調整盤の機能は、メニューの研究(Research)内の、下図のあたりに配置されています。資源の掘削機と同じく、”root”の真上に位置するクラスターです。

研究マップにおける調整盤の場所

使用する際は、ゲームプレイ中にプラットフォームをタップすると出現するタワー選択画面において、下図のタブ項目の部分をタップします。タワーと調整盤の選択画面がタップで切り替えられるようになっています。

タワー&調整盤切替

調整の範囲

調整盤の周囲8マスに設置されたタワーもしくは資源掘削機に影響を与えます。

以下、各調整盤の機能説明において、この周囲8マスのことを「隣接する」と表現しています。

各調整盤の特徴

ここからはそれぞれの調整盤についての日本語訳です。なお、各項目に出現する数値は研究(Research)により向上させることができます。

※画像の左下の数字は現在の最大配置可能数、右下の数字は配置コスト(消費コイン)です。

BALANCE(バランス)

バランス
隣接するタワー間で経験値の均等分配を行う。最も経験値の高いタワーから経験値を吸い取り、低いタワーに分配する。

ただし、最も経験値の高いタワーの現在レベルは維持される(レベルダウンにつながる吸い取りは行わない)。

TIPS
最高レベルに到達済のタワーに隣接させれば、マイナスの影響は受けずにプラスの効果のみ発生する

 

SEARCH(サーチ)

サーチ
隣接するタワーは、ターゲットの敵を仕留めていなくても次のターゲットに照準を移すようになる。

TIPS
  • 狙撃モードを”Strong”(高HP優先)や”Last”(最後尾優先)などにすることで、敵集団へのダメージの分散化を図れる
  • “Venom”は既にこの能力を持っているため、隣接させても無意味

 

POWER(パワー)

パワー
隣接するタワーのうち、最も経験値の高いタワーから秒間1XPを吸い取り、隣接するすべてのタワーの攻撃力を5%上げる。

ただし、最も経験値の高いタワーの現在レベルは維持される(レベルダウンにつながる吸い取りは行わない)。

TIPS
最高レベルに到達済のタワーに隣接させれば、マイナスの影響は受けずにプラスの効果のみ発生する

 

DAMAGE(ダメージ)

ダメージ
横方向に隣接するタワーの攻撃力を15%アップさせるが、斜め方向に隣接するタワーの攻撃速度が5%ダウンする。

ATTACK SPEED(攻撃速度)

攻撃速度
横方向に隣接するタワーの攻撃速度を15%アップさせるが、斜め方向に隣接するタワーの攻撃力が5%ダウンする。

MINING SPEED(掘削速度)

掘削速度
隣接する資源掘削機の掘削速度を26%上げる。その代わり、隣接するタワーの旋回速度と弾丸速度が5%低下する。

TIPS
  • “Freezing”と”Blast”はマイナス効果の影響を受けない
  • “Minigun”,”Flamethrower”,”Laser”は弾丸速度の概念がないため、旋回速度のマイナス効果のみを受ける
  •  

    BOUNTY(報奨金)

    報奨金
    敵群を1WAVE壊滅させるごとに、現在の所持コインの2%を獲得できる(最大50コイン)。隣接するタワーは敵を倒してもコインを獲得できなくなる。

    この調整盤同士を隣接して配置することはできない。

    TIPS
  • 常に2500コイン以上を持ちながらゲームを進めることで、WAVEごとの獲得報奨を最大化できる【50コイン×設置数】
  • タワーを隣接させるなら、敵を直接倒さない”Freezing”やダメージが主目的でない”Blast”がよい
  •  

    EXPERIENCE(経験値)

    経験値
    隣接する資源掘削機から資源が採取されるごとに、隣接するタワーに50XPを加算する(タワーが複数ある場合は50XPを均等に配分する)。

    掘削で得た資源のうち、最も品位の低い資源を10秒につき1つ吸い取る。

    TIPS
    場合によっては吸い取りの速度が掘削速度を上回ることもあるので、タワーの経験値がMAXになったらさっさと撤去してしまおう

     


    私自身が攻略途中につき、随時更新予定です。

    infinitode2~ゲームの概要~

    “infinitode 2″は、スマホアプリのタワーディフェンスゲーム”infinitode”の諸機能を踏襲しつつ、新たなタワーやシステムが追加されてパワーアップしたゲーム。

    相変わらずグラフィックはシンプルかつ洗練されており、追加されたBGMもinfinitodeの世界観にとても良くマッチしていると思います。

    とはいえ、追加された機能が結構多い&日本語の説明がないため、前作の経験者でないとシステムの把握にはだいぶ苦労するのではないでしょうか。

    当サイトでは追加された機能を中心に日本語に翻訳しつつ、説明していきたいと思います。

    メニュー画面

    ↑メニュー画面のグラフィック。研究の進捗に応じて光の数が増えていく。フリックで3D回転させることができ、オブジェとしても美しい。

    ゲームシステム上の新機能

    掘削機能(Miner)

    ゲームプレイ中、敵からの防衛のかたわら、資源(Resource)の掘削をすることができます。掘削できる資源は全5種類。

    研究(Research)で新しい機能をアンロックしたりタワーの能力を強化したりするのに、旧作ではお金(Green Papers)を支払えば済みましたが、今作ではお金に加えて資源が必要になる場合があります。

    一般に、より高いレベルの能力を開放するときほど複数種の資源が必要で、かつ必要量も多くなっていきます。

    タワー支援機能(Modifier)

    今作からタワーを設置するプラットフォームに、タワー本体だけでなくその性能を補助するための調整盤(Modifier)を設置できるようになりました。

    調整盤の名の通り、単にタワーの能力を上げるのではなく、「獲得経験値と引き換えに」など何かしらの犠牲をともなうものが多いです。とはいえ、中には配置次第でその犠牲を無効化できるものもあります。

    アビリティ機能(Abilities)

    ゲーム中、任意のタイミングで必殺技のように発動できるアビリティ機能が追加されました。ゲームを進めると使用できるアビリティの数と質を上げていくことができます。

    ゲーム開始前に、最高6種類までアビリティをセットできます。使用1回分ごとに、わずかながらお金(Green Papers)と資源(Resource)が必要ですが、うまく使いこなせばコスト以上の見返りがあります。

    その他の新要素

    ストーリー要素の追加

    ストーリーというほどではないですが、Ensor Inc.とADVINAS (Advanced Intellectual Assistant)という2名のやり取りを通じて、ゲームの操作方法や新しいタワーや資源について、ステージのボスについて教えてくれます。日本語ではありませんが。最初は先生とアシスタントのやり取りというイメージですが、途中から先生が仕事しなくなってアシスタントに丸投げされている感があります(笑)。

    そのうちこのinfinitodeの世界について何か語ってくれるのかも?という期待から、ここでは「ストーリー要素」と言わせていただきました。

    BGMの追加

    ステージごとにBGMが用意されています。アップテンポでいい感じの曲も多く、好みの曲のステージで資源集めをするという選択肢もアリかも。

    研究の進捗状況が3Dに

    旧作のメニュー画面では、開放された能力の数が2Dマップで明るくなったり暗くなったりしていましたが、今作は3Dでマッピングされています(どれがどれに対応しているかは分かりませんが)。冒頭の写真のとおり、光の点が立体的に増えていく様子を楽しむことができます。


    その他、随時更新予定。

    TRIGLAV日記~2019年8月・ふとっちょ杯選手権攻略~

    2019年8月に11Fで開催された期間限定のお盆イベント・夏のふとっちょ祭。

    屋台で売っているアイテムの中に、シエンのかけらなどのレアアイテムに紛れて「ふとっちょ杯選手権チケット」なるものが。これを持って38Fのアリーナに行くと、夏のふとっちょ達とアツイ戦いを繰り広げることができます。

    おそらくゲーム中で最高レベルの難度のこのイベント。備忘録として、出現する敵のまとめと攻略情報(個人の見解です)を載せておきます。

    準備

    装備

    スカラボイド攻略後のため、「星の気配」「キャタピラー」などを使用しています。スカラボイド攻略前と比べて筋力が上がってきた利点をさらに活かすため、盾も「スカーレットスチール」から「ラッシュ」に変更。

     
    ハイペロン0
    +10
    +2%
    ラッシュ0
    +10
    +2%
    極付の残忍性(旧:悪霊の鎧)+9+1%
    キャタピラー+10+2%
    星の気配02%
    猿王の冠+180
    トリニティ(青)+0
    +10
    0
    トリニティ(赤)+0
    +14
    +3%
    +81+12%

    欲しいのは攻撃力と守備力、そして生命力吸収。この編成の場合、スペシャルアタックはほとんど撃てませんが、「極付の残忍性」の特殊効果で待機時間がリセットされることがあるので、場合によってはスペシャルアタック連発できます。

    今回もスカラボイドや14Fイベントと同様、守備力70でした。うまく立ち回れば70で十分かな、という印象です。

    アイテム

    空枠3個には、以下のアイテムを用意しました。

    • 入場チケット
    • 強化アイテム(ブラウの実)
    • 特大ポーション

    出現敵と攻略法

    以下、出現する敵とその攻略について、順を追って説明していきます(上記の装備などを前提に解説していきます)。

    1.大ファットマン&小ファットマン

    複数体出現。大ファットマンを倒すと2体の小ファットマンが出現。

    一見すると数が多くてビビリますが、ダメージ自体はほとんどないので適当にやってても大丈夫です。

    2.うろつきデブ

    複数体出現。結構なスピードで自然回復する。

    このデブからもダメージはほとんど受けませんが、中途半端にダメージを与えた後で放置しておくと、いつの間にか元気になって戻ってきます。1体ずつ確実に仕留めていきましょう。

    3.連結デブ

    先頭の連結デブに、5体のファットマンが連結している。

    スカラボイド#4のキャタピラーやイベントのタルカストレインと同じタイプで、最後尾から倒していきます。特に苦労することはないはずです。

    4.浮かれるデブ

    複数体出現。ワープを繰り返しながらバナナを投げつけてくる。

    スカラボイド#3のフェアリーモスと同タイプの敵ですが、バナナがそれなりに強力なので、これだけはしっかり回避しながらダメージを与えていきます。立ち回り方もスカラボイド#3と同様で問題ありません。

    5.飛翔肥肉

    2体出現。ワープを繰り返しながらバナナを投げる上、赤色の円での予告爆発攻撃がある。

    スカラボイド#6のスカラベクイーンと同タイプですが、直接攻撃や雑魚敵ジェネレーターがない分、立ち回りは楽です。といっても、油断はできませんが。障害物や宝箱に注意しながら、着実にダメージを与えていきましょう。

    6.ファットマンロード

    複数体出現。定番のファットマンロードたち。

    鏡の間の終盤と似ています。守備力70&生命力吸収があれば問題なし。

    7.ビッガム

    2体出現。でかいファットマンロード。

    こちらも守備力70&生命力吸収があれば問題なく倒せます。

    8.ふとっちょ祭

    今まで出てきた敵のうち、ボス格の「飛翔肥肉」「ビッガム」を除くすべてのふとっちょたちがランダムに出現。どさくさに紛れて「ファットマンウルトラ」が出現することも。

    ここは出現するファットマンの種類によっては、かなり難易度が高くなります。最も警戒すべきは「ファットマンウルトラ」かと思いきや、実は「浮かれるデブ」が投げつけてくるバナナだったりします。

    敵が増える前に強そうな敵は倒しておきたいのですが、増えてしまった後でも

    • 画面をぐるぐる周りながらバナナをかわす
    • 余裕があれば途中の雑魚敵を1発殴って生命力回復を図る
    • 眼前に「浮かれるデブ」が出現したら2~3発お見舞いする
    • 密集すると脱出困難なので、とにかく周り続ける!

    のように対処可能です。

    とにかく「浮かれるデブ」のバナナさえなくなれば、残った敵は守備力&生命力吸収で何とかなるはずです。ただ、ファットマンウルトラが3体以上出現すると厳しくなるかもしれません。このフェーズでは回復アイテムを惜しみなく使っていってもいいと思います。

    なお、「大ファットマン」や「うろつきデブ」は、一律で「ファットマン」と表記されています。うろつきの方は相変わらずの回復力ですが、大ファットマンの方は倒しても小ファットマンに分裂しなくなっています。

    9.ファットマンウルティマ&ミニファットマンウルトラ

    最初にファットマンウルティマ(でかいファットマンウルトラ)が出現し、戦っていると途中からミニファットマンウルトラがじわじわと乱入してくる。

    ファットマンウルティマは体力があるので、ミニファットマンウルトラが飛んできたらターゲットを変更し、まずはミニから討伐していく。ミニは普通のファットマンウルトラと比べて体力がないので、筋力がしっかりしていればそこまで時間をかけずに倒すことができます。

    ミニファットマンウルトラが出なくなったら、ファットマンウルティマとの1対1です。1対1であれば、ウルティマといえども問題なく倒せます。

    その他のコツ

    敵が多く、それなりに宝箱が落ちるので、序盤のうちに回収できるものはしておきましょう。おすすめの方法としては、

    • ゴールド:回収
    • 普通アイテム:捨てる
    • レアアイテム:放置
    • 回復アイテム:放置&ピンチ時に回収

    序盤に出現した宝箱は以上のようにして、宝箱によってキャラクターの操作ミスを誘発されないようにしておきましょう。

    宴の後

    一定確率で、レアでファットなアイテムを手に入れられます。

    特に、攻撃時にときどきファットマンを召還する「ファットチャンス」は、笑えるだけでなく、性能もなかなか良いです。でもやっぱり一番手は「猿王の冠」かなぁ~。

    グローキャッスル~ゲームの概要~

    スマホアプリ「グローキャッスル」は、兵士(ヒーロー)や各種施設を育成しながら敵城を攻略していくタワーディフェンスゲーム。

    ストーリー性はなく、より高レベルのキャッスルを攻略するためにひたすら自分のキャッスルを育てていく。タイトル(Grow Castle)通りの内容だ。

    グローキャッスル画面

    グラフィックは少々しょぼいが、その分、一度に多数のキャラクターを動かすことに重点を置いており、わちゃわちゃした局面でも処理落ちしにくくなっている。
    また、やり込み要素がかなり多く、ゲーム性が高い。ただ、戦略性が高いかと言われると、そうでもない気がする。

    海外発のゲームらしく日本語に不自然な部分があるほか、アップデートの際にやる気を失ったのか、一部英語のままになっている。

    以下、私が感じたゲームの特徴を述べていきます。

    ゲームの特徴

    広告少ない・オンライン要素少ない・行動制限がないなど、全体的に昔ながらのゲームスタイルといえる。

    自由度が高い

    ヒーローや城施設・城外施設など登場するユニットがかなり多く、それぞれに強化要素が設定されており、何を育てていくのか迷うところ。時間をかければ無課金でも各種資源を入手可能なので、適当に片っ端から育てていくのもアリ。

    行動の制約がない

    時間で回復する行動力の要素がないため、好きなときに好きなだけ遊べる。

    ある勢力に挑んで負けてもペナルティはなく、ゴールド稼ぎのためにガンガン挑んで負け続けるというプレイスタイルでも特に問題はない。

    先が長い

    世界地図を開いたときに、先が長そう、というのが一発で分かる。RPGで言うなら、ゲームを始めたての段階で魔王の城に行くために必要なレベルが表示されているイメージだ。さらに言えば、現状では絶対に勝てないその魔王に戦いを挑むことも可能だ。そして一瞬でやられる。

    オンライン性は低い

    ユーザー対戦などはなく、他のユーザーに施設を壊されたりというようなストレスはない。10日に1回ぐらい、ゴールド獲得のための植民地(定員あり)の争奪のようなイベントがあるが、2019年現在、そんなに激戦というわけでもない。半日ぐらいかけて2000~3000個ほどの枠が徐々に埋まっていくイメージで、通信が遅いと不利ということもない。

    強制的な広告はない

    手っとり早くゴールドを獲得したい人のための動画広告と、戦いを中断したときに控えめに表示される(=全画面じゃない)静止画広告の2つ以外は、特に広告が表示されない。

    無課金でもOK

    課金しなくても十分楽しめるが、課金要素は至る所に用意されている。「¥」や「円」といった単位が表示されておらず、何の数字かと思ってタップすると突然課金確認画面に飛ぶので一瞬ドキッとする。落ち着いてキャンセルすべし。

    まとめ

    近年はwaveが終わるごとに動画広告をぶち込んでくるようなゲームが多い中、内容で勝負した良作と言ってもよさそうです。

    当サイトでは適宜英語の和訳をしつつ、攻略について考えていきたいと思います。

    Lemmings~チャレンジモード・暗闇ステージ攻略のコツ~

    通常ステージでパーフェクトを達成すると、ルーレットでランダムなアイテムを入手できます。

    ここで「チケット」を入手すると、通常ステージよりも難易度の高い「チャレンジモード」に挑戦できます。

    チャレンジモードはエネルギー無制限です。危ないと思ったら「足止め」や「傘」などを惜しみなく使っていきましょう。

    ここではチャレンジモードの中でも特に難易度の高い「暗闇ステージ」の攻略法を書いていきます。

    暗闇ステージの対処法

    0.心構え

    暗闇ステージでは時々画面全体が光ってステージの全容が映し出されるのですが、悠長にそれを待っているとバブルや落下物で不意打ちを食らうことがあります。

    特にステージ開始直後は画面が光るのを待つのではなく、近辺をタップしながらできるだけ早く周辺の危険を把握していきましょう。

    1.まずは安全な場所確保

    高い位置からスタートする場合は、どこかに落ちたりワープしたりしないよう、しっかりと足止め。その後、念のため下からのバブル対策で上方に傘を設置します(上方2マス以上が空間の場合)。

    低い位置からスタートする場合は、上空からの落下物(特に床を破壊するタイプのやつ)がないか注意しつつ、安全そうな場所を探して足止め。床が掘れる場合は、掘った床にLemmingsを格納していくのが効率的です。

    また、いかに床を破壊する落下物といえども、Lemmingsが作成した階段は破壊できない仕様になっています。以下の図のように、階段を屋根代わりにして落下物を凌ぐ方法があります。

    落下物対策

    その他、さすがに暗闇ステージで「スタート直後の自由落下」はないと思いますが…頭の回転が速い人は、まずそこを傘で対策してもいいかもしれません。

    2.マス目をひとつずつ確認

    特定のマス目をタップしたときに出現する選択肢で、そのマスや近辺の情報が得られます。

  • 階段+傘=空中マス
  • 階段+足止め=地上マス
  • 傘のみ=空中マス、真上に障害物
  • 足止めのみ=地上マス、真上に障害物
  • 掘削=掘れるマス
  • タップできない=掘れないマス、罠など
  •  

    ひとつひとつのマス目をタップしてこれらの情報を把握していくと、ゴールまでの道筋が見えてきます。頭の中で考えるのが苦手な場合は、情報をもとにマップを書き出してみるのもいいでしょう。

    この情報をもとに、階段や掘削などの指示を適切に配置していきます。

    ゴールまでの道のりをすべて設置し終えたら、ひとりだけ出動させて建設に当たらせます。

    ひとりだけ出動させる方法は、こちらの記事で書いています。

    建設が終了したら、いよいよ集団移動です。道中に罠が待ち構えている場合は特に注意しつつ、効果的に足止めを使っていきます。この辺の注意点は、通常ステージと同じですね。

    3.最終手段

    これは邪道ですが、画面を動画で撮影するという最終手段があります。

    プレイ中、一定のタイミングで画面が光り、その瞬間にステージの全貌が見えるので、その様子を動画撮影します。

    撮影した動画を再生中、画面が光ったタイミングでポーズをかけます。この画面を見ながら攻略するというわけですな。

    動画撮影には身内や友達のスマホを借りるか、友達がいない( ̄□ ̄;)人はパソコンのWebカメラ機能やデジタルカメラの動画モードなどを駆使しましょう。(ちなみに私は後者です)

    自分のスマホに動画キャプチャ機能が搭載されていればそれを使うのもアリかもしれませんが、私の場合はプレイ中のゲームをバックグラウンドで待機させつつ他のアプリを起動すると、ゲームの途中経過がリセットされてしまうことが結構あるので、おすすめはしません。

    Lemmings~罠回避のための立ち回り集~

    スマホアプリ”Lemmings”の攻略についてです。

    様々な危険にさらされ、常に死と隣り合わせのいたいけなLemmingsたちですが、ここではそんな彼らが生き残るためのギリギリのサバイバル術を紹介していきます。

    0.早送りの是非

    早送りモードを活用するとLemmingsたちがサクサク進むので便利なのですが、気をつけるべき点があります。

    それは通常モードと比較して彼らの挙動が微妙に変わる点です。

    特に早送りモードの状態では、落下時の横方向移動が助長されているように思います。これによって、

    • 下方向に掘削後、長い距離を落下すると隣のマスのブロックに激突死してしまうことがある
    • 落下先で足止めしているLemmingsを飛び越えてしまうことがある

    など、通常モードとは異なる現象が発生することがあります。

    また、別ページでもご紹介した「Lemmingsが階段に引っかかる現象」も、どうやら早送りモードにすると発生するようです。

    堅実にいく必要のある場面では、早送りモードはあまり使わないことをおすすめします(2019年6月現在)。

    1.回転歯車の近くで足止めしててもセーフ

    3マスに渡って円盤カッターを伸ばしてゴリゴリ削ってくる罠ですが、両端のマス目で足止めしていても無事です(下のイメージ図だと、どう見ても削られていますが)。

    円盤カッター回避

    2.階段で足止め中、頭上からの落下物はセーフ

    階段の途中ぐらいまでであれば、落下物の影響を受けません。足止め中であればセーフ確定です。

    落下物回避

    ※階段の上部近くにいる状態で足止めが発動した場合、やられてしまうこともあるみたいです。

    運が良ければ、普通に階段移動中に落下物がきてもスルーすることも(もちろん、やられることも)。当たり判定はかなり狭いようです。

    3.落下物の近くで掘削作業してても死なない

    下図のように、隣の壁を掘っている最中に落下物がきても影響を受けません。

    落下物回避その2

    4.ステージ開始直後の罠回避方法

    時々、ステージ開始直後に「落下先に罠」のパターンを見かけることがあります(下図)。

    スタート即罠

    一見すると犠牲は不可避のように思えますが、以下のように指令を与えることで回避が可能です。

    1. 階段作成
    2. 足止め(スタート直後)
    3. 足止め(階段作成マス)

    スタート即罠の回避

    1人目に階段を作成させ、2人目が開始地点で足止めを行っている隙に階段の作成を進め、3人目がやってくる頃に階段上での足止めがギリギリ間に合う、という感じです。これですべてのLemmingsが2人の足止めLemmingsの間に格納されます。

    ※45体のLemmingsが同じ入口から出現するステージの場合、この方法では間に合わないかもしれません。その場合は、落下直後のマスに傘を用意して時間を稼ぎましょう。

    5.ステージ開始直後の罠回避方法その2

    ごくまれに、以下のような鬼畜スタートのステージが出現します。

    スタート即罠の回避その2

    これも一見すると回避不可に見えますが、方法はあります。

    以下の図のように、2か所に傘を設置します。罠に近い位置の傘は常時設置しておくのですが、スタート地点直後の傘は設置と撤去を繰り返す方法です。落下のタイミングをずらすことにより、歯車とLemmingsが鉢合わせするのを防ぎます。

    スタート即罠の回避その2・回避法

    お作法
  • 罠付近に傘を設置
  • 罠が発動する少し前に、スタート直後の傘を設置
  • 罠が終了したら、スタート直後の傘を撤去
  •  

    TRIGLAV日記~2019年6月~

    ※攻略に関しては少しずつ状況が変わるため、今後は日記という形で時系列ベースで所感を書いていきます。

    一時期に比べてトリグラフはすっかりライトユーザーになりましたので、目ぼしい情報はないかもしれません。

    私のプレイスタイル

    課金枠

    キャラクター枠を2つ購入して、

    1. メイン:ソードマスター
    2. サブ1:アックスマスター
    3. サブ2:ダガーマスター

    という形でプレイしています。

    ステータス強化

    メインのソードマスターは攻撃力+守備力+生命力吸収の安定型にしています。

    詳しくはこちら

    アックスマスターとダガーマスターは、スペシャルアタックNo Delay型。トリニティ×2を使っているのでXPを低く保っており、そのため守備力も40台と低めです。

    1. ソード:攻撃+守備+吸収
    2. アックス:No Delay
    3. ダガー:No Delay

    役割分担

    3つのキャラクターで各種イベントをこなし、ソードマスターにスカラボイド周回させています。

    メインのソードマスターはタルカストレインを最後まで倒せないので、サブにお任せ。

    サブの2つは「地下からクリーチャー」や最近できた「14階のイベント」では安定しないので、しばしばスルーしています。

    守備力が低いと新敵のワーグに手こずってしまいます。あれは強いですね。ファットマンロードも思わず二度見する強さ。

    14階イベントについて

    ボスの部屋入室前

    ボスの部屋に入室するのに「悪夢へのカギ」が必要なので、所持アイテム枠がひとつ減って難易度が高くなってます。

    カギを入手する過程でザコ敵がポーションなどを落とせば、

    1. カギ使用
    2. アイテム回収
    3. 部屋へ入室

    とすることもできますが、運が絡みます。

    カギを入手したら良い補助アイテムが出るまで14Fと15Fを往復するのも手ですが、その辺はキャラクターの強さ次第ですね。

    冒頭のソードマスターであれば特に苦労せず倒せるので、私は特に何の準備もせずノコノコ挑戦しに行きます。

    ボスの部屋入室後

    ゲームの進捗状況によると思いますが、ゲームクリア後の段階で出現するボスは、人狼&人狼討伐後に出現するヴァンピールIVの2体。

    中央と周辺には棺桶が設置されており、定期的に敵が出現します。

    敵を減らすために周辺のザコを攻撃しようとして、間違えてその辺の棺桶を指定してしまうと、ザコが減るどころか増えるので注意。

    私は守備力70のソードマスターで挑戦して負けたことはないですが、守備力が低いと大変そうです。「地下からクリーチャー」イベントなどと同様、「1対多」のイベントでは守備力が高い方が安定感があります。

    卵イベントがパワーアップ

    最近、9Fとか37Fとかの「不思議な卵イベント」で卵を破壊すると、ワーグやら怪斉やらファットマンウルトラやらが出現するようになって難易度が上がりました。

    これらの敵も守備型であれば難なく倒せますが、低守備No Delay型だと誤タップが命取りになります。スペシャルアタック発動アイコン周辺のアイテムにはロックをかけておきたいところです。

    その他一言

    • 時々気晴らしに49Fのボスを討伐にいくけど、3つ目のトリニティがさっぱり出ない
    • 38Fで開催中のイベント、守札の破片3つの方が甲蟲守札1つよりも安い

    Lemmings~攻略のコツと注意点~

    ここではスマホアプリ”Lemmings”の攻略に使えそうなコツや、ゲームを進める上での注意点を紹介しています。

    基本法則

    スタート直後は画面の広い方へ進む

    ゲーム開始時のLemmingsの出現位置により、歩く方向が変わります。

    スタート地点が、

    • 画面中央より左だと右へ進む
    • 画面中央より右だと左へ進む

    一応、これを把握しておくことで、指令設置の優先順位などを決めやすくなります。

    地形による指令の制限

    指令を出すマス目の上に天井がある場合、階段は作れません。

    指令を出すマス目の下に床がある場合、傘は設置できません。

    バブルは真上に進むだけではない

    ステージ中の罠の中に、泡(バブル)をブクブク吹き出しているものがあります。この泡に捕まると上方向へ強制連行されてしまうわけですが、泡の中には真上方向に進むものだけでなく、上方向に進みながらやや左へ逸れていくものも存在します(右へ逸れるパターンはなさそうです)。

    これに捕まると落下地点が隣のマスになることがあり、あらかじめ設置しておいた傘がうまく機能しなかったりするので注意しましょう。

    攻略

    基本戦略は一人旅(集団を安全な場所に隔離し、その隙に一人が必要なルートを組み上げる)になります。そのためのテクニックをいくつかご紹介します。

    段差落下直後に足止め

    下図のように段差直後に「足止め」を配置しておくと、先頭のLemmingsが後続をすべて止めてくれます。
    段差落下直後に足止め

    すでに一人旅に出かける一人が決まっており、残りの集団を一か所にまとめておきたい場合に使えます。

    階段+足止めのコンボ

    「階段作成」を開始したマス目に「足止め」を設置すると、足止め担当のLemmingsが地面にいようが階段にいようが、両方の進路を止めてくれます。階段作成中のLemmingsは影響されずに階段を作り続けるので、これで一人だけを容易に分離できます。

    階段+足止めのコンボ

    逆方向への階段作成

    集団の進行方向と逆方向への階段作成を指示することで、集団行動から分離しやすくなります。

    逆方向への階段作成

    なお、この方法は地面に設置した指令には反応してくれますが、階段途中に設置した逆方向への階段には反応してくれません(下図)。

    状況別・逆方向への階段作成

    注意点

    以下、いずれもLemmingsたちが密集しすぎていると発生する現象のようです(2019年6月現在)。ひょっとしたら機種にもよるかも?
    階段の折り返しには特に注意し、通過するときはできるだけ集団を分散させるようにしましょう。

    階段の折り返し

    階段の折り返しで脱落する

    階段を登った先に壁があれば、そこから折り返して階段を作ることでそれを利用してくれるのですが、密集して行動していると、まれにそこから蹴落とされるかのように脱落者が出る場合があります。

    当然、その先に陸地がない場合は、蹴落とされたLemmingsは昇天してしまいます。

    階段の折り返しで引っかかる

    同じように、階段の折り返し部分で引っかかってしまい、その場で足踏みを続ける場合があります。

    このとき、隣の壁が破壊可能なら掘削の指令を与えることで引っかかりから脱出することができます。また、壁を破壊しなくても別のLemmingsがそこを通過することで、引っかかりが解消する場合があります。

    壁が破壊不能で他のLemmingsたちも既にゴールしてしまった場合は「詰み」です。階段に指令を与えても受け付けてくれないので注意しましょう。